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手机互联网领域的先锋—NTT DOCOMO，其先进的服务不仅面向个人客户，也面向企业客户。来日仅一年半就能自如地运用商务日语的郑元婧就是一位充满热情地活跃在法人营业领域的人。让我们来听听她对未来的梦想。
郑 元婧（24）
重庆市出生
埼玉分店法人营业部法人营业担当
（工龄：1年半）
―现在您从事什么工作？
鄭 主要是针对埼玉县的企业客户开展营业活动，为它们提供和移动技术相关的商品和服务。客户的行业领域以流通和服务业居多。每个月要对20家左右的企业进行定期访问，根据每家企业的不同需求提供解决方案，诸如支持客户营业活动的移动技术解决方案等。
―请介绍一下来日本的经过吧
鄭 还在北京大学日语系学习的时候就曾想过将来去日本。大三的时候，我通过一个叫AIESEC的国际性学生组织，得到了在一家知名日本企业实习的机会。虽然只有短短的2个月，但日本人对工作认真负责的态度和大家的细心关照给我留下了很深的印象，也成为我决定毕业后到日本工作的动机。
―加入 NTT DOCOMO的理由呢？
鄭 首先，在拥有发达移动通讯技术的日本，NTT DOCOM是规模最大的手机运营商，这一点是非常有吸引力的。除此之外，NTT DOCOM还是一家致力于搭建日中友好桥梁的企业。记得还是大一的时候，我参加了一个北京市的日语演讲比赛，而比赛的赞助商就是NTT DOCOM。此后，我自己也举办过一些日语演讲比赛或配音比赛，对于这些活动，NTT DOCOM都给予了大力的支持。
―看来，NTT DOCOM 最为“一个支持广大学习日语以及对日本文化感兴趣的学生的企业”给你留下了深刻的印象呢。
―今后的理想是什么？
鄭 现在，NTT DOCOM不仅在日本国内的手机市场上占有50%以上的份额，近年来对海外市场也进行着开拓。
将日本的先进的手机服务普及到其他国家的手机市场是我今后想做的工作。特别是，自去年3G服务开始以来，中国的电信正处于高速发展中，相信会有许多商机存在。因此希望今后能通过运用自己在法人营业的工作中获得的知识和经验，在新用户的开拓上贡献一份力量。
公司简介
作为代表着日本电话、通讯领域的NTT集团的一员，NTT DOCOM是日本最大的手机运营商。它于2001年首次在全世界开始3G服务。除了网络服务之外，也为用户提供包括信用卡在内的各种各样的手机服务。近年来，以亚洲地区为主，NTT DOCOM以出资等方式加强与海外通讯公司的服务。并于2008年7月，在中国上海成立了「都客夢（上海）通信技術有限公司」。
〒100-6150
東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー
TEL:+81-3-5156-1111
http://www.nttdocomo.com.cn （中文）
http://www.nttdocomo.co.jp （日文）
http://www.nttdocomo.com （英文）
帯電話を使ったインターネット分野のパイオニア、NTTドコモは個人向けだけでなく、法人向けの営業活動も展開している。郑 元婧さんは来日一年半でビジネス日本語をマスターし、日本の熾烈な法人営業の現場で活躍する情熱の人だ。さっそく、将来の夢について聞いてみた。
郑 元婧さん（24）
（てい・げんせい／ジエン・ユエンジン）
重慶市出身
埼玉支店法人営業部法人営業担当
（在籍期間：1年半）
― 現在、どのような仕事をしているのですか。
ﾖ｣ 埼玉県さいたま市で、企業向けにモバイル関連商品・サービスの提案営業を行なっています。業種は、流通・サービス業が中心です。毎月、約20社の企業を定期訪問し、モバイル技術を使った営業支援システムなど、各社のニーズに沿った提案を行なっています。
― 来日の動機についてはいかがですか。
ﾖ｣ もともと北京大学日本語学科で日本語を勉強していましたので、いつかは日本に行ってみたいと思っていました。直接のキッカケは、3年生の時に国際的な学生組織AIESEC（アイセック）を通じて、日本の有名メーカーでインターンシップを経験したことです。たった2カ月間でしたが、そこで日本人の仕事に対するまじめさや周囲への気配り・優しさに接したことが、卒業後日本で働きたいと思うキッカケになりました。
― NTTドコモに入社した理由は。
ﾖ｣ まず、NTTドコモがモバイル先進国である日本で最大手の携帯電話事業者であることが魅力でした。それ以上にNTTドコモが「日中間の架け橋になろうと本気で力を入れている企業」だったからです。私は北京大学1年生のとき、北京市内で行なわれた日本語弁論大会に参加したのですが、NTTドコモはそのときのスポンサー企業でした。その後、私は大学のサークル活動を通じて、独自に日本語アフレコ大会や日本語スピーチ大会などを主催しましたが、そのときもNTTドコモから多大な協力をいただきました。
― 「日本語や日本文化に興味を持ち、一生懸命がんばっている学生を応援してくれる会社」、そんな企業イメージを当時からもっていたのですね。今後の夢は。
ﾖ｣ 現在、NTTドコモは日本国内で携帯電話ユーザーの50㌫以上を占めており、近年は海外市場への進出にも意欲的です。日本の最先端の携帯電話サービスを他の国にも普及させたいですね。とくに、中国では近年携帯電話市場が急成長しており（昨年から3Gサービスがスタート）、そこに大きなビジネスチャンスがあると考えています。法人営業で培った提案ノウハウを生かして、いずれは、中国で新たなユーザー開拓に貢献したいと考えています。
会社プロフィール
NTTドコモは、情報通信分野で日本を代表するNTTグループの一員であり、日本最大手の携帯電話事業者。2001年に世界で始めて３Gサービスを開始。インターネット接続サービス以外にもクレジットサービスなど様々な携帯電話を用いたサービスを提供している。 近年はインドなどアジア地域を中心とした海外の通信会社との提携・出資にも注力。08年7月には、中国・上海市に、中国に進出した日系企業の法人営業を目的とする現地法人「都客夢（上海）通信技術有限公司」（ドコモチャイナ）を設立した。〒100-6150 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー
TEL:+81-3-5156-1111
http://www.nttdocomo.com.cn （中文）
http://www.nttdocomo.co.jp （日文）
http://www.nttdocomo.com （英文）
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