海峡両岸関係協会の陳徳銘会長（右）と海峡交流基金会の林中森理事長（左）が会談の席上で握手

大陸の海峡両岸関係協会と台湾の海峡交流基金会の第9回トップ会談が21日午前、上海で開催され、海峡両岸関係協会会長に就任した陳徳銘氏は、海峡交流基金会の林中森理事長と初めて会談しました。双方は両岸サービス貿易協定の締結や、次のラウンドの会談の議題について協議します。

報告は、気候の快適さや、景観、旅行客満足度、総合リスクという4方面から、全国60の主要観光都市の避暑旅行を対象にその快適さを総合評価して作成されたもので、7月のランキング上位10都市は、貴陽、秦皇島、煙台、ハルビン、昆明、青島、吉林市、大連、瀋陽、長春、8月の上位10都市は、煙台、貴陽、秦皇島、昆明、ハルビン、瀋陽、大連、成都、青島、フフホトだとしています。

国連非植民地化特別委員会がマルビナス諸島の問題をめぐり会議を行いました。席上、王民代表は、「アルゼンチンとイギリスは『国連憲章』に基づき、交渉を行った上で、平和的に解決できる方法を見つけてほしい。これは、国連加盟国の普遍的な願いだ」と語りました。

滕副局長は、「薬局の専門コーナーで乳幼児用粉ミルクを販売するのは、薬局のより厳しい管理を乳幼児用粉ミルクの販売に適用させるためだ」と述べました。

また、次の段階では、薬局のほか乳幼児用粉ミルクの専門店と専門コーナーでの販売を実施し、衛生条件や温度管理、保存条件などを改善していきます。また、販売管理を強化し、品質保証期限まで1カ月以内の乳幼児用粉ミルクは、目立つ警告あるいは事前の撤去などを要求しています。制度面では、先行賠償と事後賠償制度を確立し、食品安全責任保険制度を検討していくということです。