2013-11-14 23:10 |


11月12日は中国民主革命の先駆者・孫文の生誕147周年です。この日を記念し江蘇省各界の人々は南京市東部の中山陵で墓参りをしました。
1866年11月12日に広東省香山県(今の中山市)で誕生した孫文は1925年3月25日に北京で逝去しました。享年59歳でした。遺言に基づき、1929年6月1日に南京市東部郊外の紫金山の麓の中山陵に埋葬されました。 |
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2013-11-14 23:10 |





中国では11月11日は「独身者の日」とされていますが、この日にネットショップは大規模なセールを行い消費が増えることから「ネットショッピングの日」とも呼ばれています。14日、貴州省貴陽市では郵便物の数が去年の2倍以上となり、運送会社は徹夜で作業を続けています。
写真は忙しく働く運送会社の現場。 |
2013-11-14 23:07 |


長野県日中友好協会は11月12日、村山富市元首相を講師に招き長野市内のホテルで中国と日本の平和友好条約締結35周年を記念して「日中関係の危機を打開し新たな友好関係を築くために」と題した講演会を開きました。
村山元首相は、アジアへの植民地支配と侵略を認め反省と謝罪を発表した「村山談話」(1995年)について、「戦後50周年の年に自分しかできない歴史的な役割だった」と当時の心情を明かし、アジアの一員として日本が歴史を教訓として未来に向かって手を携えて進んで行く必要があることを強調しました。さらに、両国政府間の合意で実質的に棚上げにしていた領土問題が「国有化」によって両国関係に大きな困難をもたらした経緯を紹介し、政府の対応のまずさを批判した上で、「冷静に対応すべきだ」と述べました。
講演後、村山元首相を囲んで学術、経済、日中友好協会代表によりパネルディスカッションが行われました。村山内閣で厚相を務めた長野県日中友好協会の井出正一会長は両国関係の打開を目指して「村山談話の精神を今こそ大事にしなければならない」と強調しました。長野市をはじめ県内各地から集まった200人の代表は熱心に耳をかたむけ、両国関係の改善、民間交流の継続と深化を確認しました。 |
2013-11-13 23:33 |
世界最大の旅行クチコミサイト・トリップアドバイザーが発表した世界で最も人気のある博物館のランキングによりますと、秦の始皇帝陵がそのランキングの11位になり、同ランキングに入選した東アジアにおける唯一の博物館だということです。
秦の始皇帝陵博物館はこのほど、トリップアドバイザーの総裁からの祝賀メッセージと「トリップアドバイザー2013 観光客の選択」という標識を受け取ったということです。 |
2013-11-13 23:32 |
 別天地のようだ
国内から熱く注目されている観光スポット上海「新天地」は市内の繁華街に位置します。「新天地」は上海でしか見られない独特の石庫門という旧市街地の建築物を基に、改造された飲食、商業、娯楽、文化などの機能を持つ国際レベルの歩行者天国です。「新天地」は東洋の建築を西洋の建築芸術とうまく融合させ、伝統ある上海の石庫門里弄を近代感溢れる新しい建築物と一体化させたと同時に、上海の歴史ある風情と奥深い伝統文化を感じさせています。「新天地」は上海の文化名刺となっています。 (HJ) 旅行・文化へ
 弄堂(横丁)
 木彫り
 古風と現代
 曲がり角
 精巧きわまるベランダ
 休憩
 上海の重要なランドマークとなった新天地
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