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地銀レポート
各都道府県の地域経済トピックス  2014年12月 打印
2015-01-07 00:02

【北海道】個人消費一部などに弱い動きがみられるものの、設備投資の底堅さや観光入込客の増勢が続いて、緩やかながら持ち直し基調を維持している。 

<千歳空港国際線26%増> 

新千歳航空事務所による10月の新千歳空港の国際線旅客数は前年比26%増(13万人)と10月では過去最高。台北線、ソウル線、春秋航空が直行便を就航した上海線が伸びた。

【青森県】基調としては緩やかなに持ち直しの動きが続いている。 

<「特A」取得目指す県産米の名称が「青天の霹靂」に> 

青森県は、県産米初の最高評価「特A」取得を目指す新品種「青系187号」について名称を「青天の霹靂」に決定した。2015年度には市場に本格デビュー予定。

【岩手県】持ち直しの動きに足踏み感。 

<住宅建築上昇> 

10月の住宅着工戸数は貸家で前年同月比38.4%の上昇、主力の持ち家で前年同月比15.1%の減少、分譲で前年同月比30.8%の減少、全体で11.5%の上昇となった。

 

【宮城県】全体として景気は、一部に弱い動きがみられるものの、震災復興需要などに伴い経済活動は総じて高水準で推移しており、基調としては緩やかに回復している。 

<地下鉄東西線の開業日発表> 

仙台市は、同市地下鉄東西線が平成27年12月6日開業する見込みであると発表した。東西線は南北線に続く2本目の市営地下鉄となる。

 

【秋田県】緩やかな回復の動きが足踏みしている。 

<東北電力が風力発電向け送電網実証実験> 

11月27日、東北電力は秋田県沿岸部と青森県上北地域で風力発電向けの送電網を整備する経済産業省の実証実験に参加すると発表した。

【山形県】持ち直しの動きが続いている。 

<「山形ディスティネーションキャンペーン」の経済波及効果125億円> 

山形銀行の推計によると6-9月の「山形ディスティネーションキャンペーン」の実施による観光消費額の増加は109億円で、経済波及効果125億円となった。

【福島県】個人消費の一部などで消費税増税前の駆け込み需要による反動減がみられるものの、公共投資が依然として高い水準にあり、生産活動も堅調に推移していることなどから、全体では回復の動きが続いている。 

<会津地域雇用創造推進協議会が雇用創出の取り組み> 

会津地域雇用創造推進協議会は、会津特有の食品加工や自然観光、伝統工芸、介護福祉の4分野を中心に2016年度までに495人の雇用を創出する取り組みに乗り出す。

【茨城県】景気は、依然として一部に弱い動きがみられるものの、基調的には持ち直している。 

<倒立振子型制御の車椅子型モビリティの実験をつくば市で開始>  

セグウェイジャパン㈱は倒立振子型制御の車椅子型モビリティの実験をつくば市のロボット特区を利用して11月7日から開始した。東京オリンピックに向けて新しいモビリティロボットの可能性を検証する。

【栃木県】県内経済は回復テンポが鈍化している。 

<全国健康福祉祭とちぎ大会「ねんりんピック栃木 2014」の経済波及効果88億円> 

栃木県は10月4~7日に開催された「ねんりんピック栃木 2014」の経済波及効果が88億3,200万円だったと発表した。

【群馬県】消費増税後の反動減から緩やかな回復基調にある。 

<県内企業の5割が「人員不足」と回答> 

群馬経済研究所が、県内企業の人員状況等を確認するためのアンケートを実施。約5割が「不足」と回答した。「不足」と回答した企業の約7割で人員不足により業績面にマイナスの影響が出ているとしている。

 

【埼玉県】県内景気は、個人消費で持ち直しの動きが業態ごとにまちまちとなり、生産活動も横ばいで推移するなど、総じて足踏みしている。 

<経済動向調査で前回予想から11ポイントマイナス> 

ぶぎん地域経済研究所が11月に実施した「埼玉県内企業経済動向調査」(回答企業266 社)によると、埼玉県内企業の業況感は足踏みしている。今回(10-12月)の業況判断BSIは-11と前回に比べ2ポイントの上昇にとどまり、前回予想を11ポイント下回った。

 

【千葉県】一部に弱さが見られるものの、緩やかな回復基調が続いている。

<千葉駅前地区の地下が横這いに>

国土交通省によれば県内7調査地区のうち「上昇」が2地区、「横ばい」が5地区、と、下落地区がゼロになった。下落が続いていた千葉駅前地区が1年9か月ぶりに横這いに転じた。

 

【東京都】都内の景気は、緩やかに持ち直しているものの、消費税引き上げ前の駆け込み需要の反動から、弱い動きも現れている。公共投資は前年を下回り、有効求人倍率は前月から低下したものの、百貨店、スーパー販売、輸出や工業生産(9月)などは増加した。

<東京都民銀行の取引先景況アンケート調査結果>

11月末に発表の同アンケート調査によると、自社業況判断DIは5.0と前回調査の14.7から9.7ポイント低下し、都内中小企業の傾向は悪化している。

 

神奈川県】駆け込み需要の反動の影響などにより、景気は弱含んでいるものの、輸出などに持ち直しの動きが現れている。

<電気機械上向く>

9月の電気機械生産指数は16.0%上昇と再び上昇し、3か月移動平均も4か月ぶりに上向いた。

【新潟県】横ばいで推移している。

<南魚沼市の「プラチナタウン」構想>

南魚沼市は「プラチナタウン」構想の実現を目指している。「プラチナタウン」構想とは、意欲や体力が充実しているシニアを首都圏から誘致し住んでもらおうという構想。

 

【山梨県】持ち直してきている。

<県がリニア用地取得業務を受託>

山梨県は11月22日、リニア中央新幹線の用地取得交渉などの業務受託に関してJR東海と合意し、協定を締結したと発表した。

【長野県】一部で弱い動きがみられるものの、回復に向けた動きが続いている。

<県北部で震度6弱の地震発生>

11月22日、県北部を震源とする最大震度6弱の強い地震が発生し、北安曇郡白馬村、小谷村を中心に家屋が倒壊する大きな被害が出た。

 

【富山県】一部に弱さも見られるが、緩やかな回復基調が続いている。

<北陸経済研究所が「北陸の農業ビジネス発展の可能性」に関する調査まとめる>

粗利率の低い農業は補助金で赤字を補填する側面があるとし、「補助金は国の政策に左右されやすく、継続性を考えると農産物販売の収益で黒字を出すことが必要」と指摘。

 

【石川県】県内経済は消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動が一部みられるものの、

緩やかに回復しつつある。

10月の実施県内企業の景気動向調査結果>

景況見通しのBSIは▲0.7となり、前回7月の調査より2.9ポイント低下し、2期ぶりの「下降」予想となった。

【福井県】緩やかな持ち直しの傾向が見られるものの、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減が継続しており、円安傾向の影響により弱い動きも見られる。

<輸出、伸びが鈍化>

10月の敦賀港・福井港の通関輸出額は前年同月比18.1%減で11か月連続の減少となった。

 

【岐阜県】減速感がみられる。

<景気動向、先行指標が3.1ポイント下降>

8月の景気動向指数CI(平成22年=100)は、先行指標が95.6と前月比3.1ポイント下降、一般指標は110.1と同1.7ポイント下降となった。

 

【静岡県】一時的に減少している。

<二輪車、好調>

浜松市を中心とした遠州地域の二輪車生産台数は、アジア、欧州などの輸出向けが伸びて16か月連続で前年を上回った。

 

【愛知県】減速感がみられる。

<トヨタ自動車の10月国内生産は27.1万台>

トヨタ自動車の10月国内生産(単体)は27.1 万台(前年同月比 93.6%)と前年同月実績を下回った。国内販売は、12.2万台(前年同月比 90.5%)と前年同月実績を下回った。

 

【三重県】景気は減速の動きが持続。

<県と台日産業連携推進オフィスが「台湾と三重県の産業連携推進プラン」に署名>

11月8日、県と台日産業連携推進オフィス(TJPO)が「台湾と三重県の産業連携推進プラン」に関して署した。こうした推進プランをTJPOと策定するのは、三重県が初めて。

 

【滋賀県】一部で前向きの動きがみられるものの、引き続き足踏みの状態にある。

<県内の工場立地件数が大幅増加>

2014年上半期の近畿地区工場立地動向調査によると、滋賀県内の立地件数は25件で前年同期(17件)に比べ大幅に増加した。

【京都府】企業部門は生産が堅調水準維持から上昇へと持ち直しの動き。家計部門は一部を除き消費増税の影響が薄れ持ち直しの兆し。全体としては足踏みから若干上向きへ。

<清酒、弱含み>

底入れを探りつつもやや不安定な動き。伏見の清酒蔵出量は、7月前年比▲2.1%、8月同12.1%の後、9月は同+8.8と3か月ぶりに前年を上回るも、一進一退の不安定な動きが続く。

 

【大阪府】持ち直しの動き。

<近畿への訪日外国人客が増加>

JTB西日本が大阪・心斎橋に訪日外国人向けの観光案内所を26年12月に開くことを公表。近年、訪日外国人客が増加傾向である中、近畿においては全国を上回るペースで増加。

 

【奈良県】持ち直しの動きに一服感がみられる。

<観光、改善基調>

10月の奈良市及び周辺主要ホテル9社の客室稼働率は、前年比は4.5ポイント上昇の83.6%、宿泊客数は前年比5.0%増加。

【和歌山県】一部に回復に向けた動きがみられるものの、足踏みや停滞感が顕在化してきており、一進一退の状況が続いている。

<和歌山市中央卸売市場が再整備計画>

和歌山市は、中央卸売市場の老朽化に伴う再整備を進める中で、市場機能だけではなくレストランや農産物の直売所、道の駅などの併設を検討し基本計画を策定する。

【兵庫県】緩やかに回復している。

<但馬のズワイガニ豊漁

但馬の各漁港で6日にあったズワイガニの初競りで、合計の漁獲量は昨年を23.5%上回る38トンだったことが但馬水産事務所のまとめでわかった。

【鳥取県】百貨店売上は前年比で減少し、新車販売台数は前年比で減少するなど、引き続き一部に足踏み傾向が続くが、全体的には横ばいとなっている。

<水木しげるロード5年連続200万人突破>

境港市は11月7日、「ゲゲゲの鬼太郎」などのブロンズ像が並ぶ同市の水木しげるロードの今年の入り込み客数が5年連続で200万人を突破したと発表した。

 

【島根県】消費税増税前の駆け込み需要の反動により個人消費や住宅建設に弱さが残り、生産にも一部に弱い動きがみられるものの、公共投資等で増勢を維持しており、基調として緩やかに持ち直している。

<観光、足元弱含み>

9月の主要温泉地宿泊人員が前年比19.2%減と5か月連続で、10月の主要観光施設月別利用者数も前年比26.9%減と6か月連続で、それぞれ前年を下回った。

 

【岡山県】一部で駆け込み需要の反動減が続くものの、緩やかに回復。

<輸出、持ち直しの兆し>

10月の通関、輸出額は、前年比32.6%増と2か月連続の前年比増。主な製品で、自動車は4か月連続、鉄鋼は2か月連続、化学製品は3か月ぶりの前年比増加。

【広島県】全体として横這い圏内の動きとなっている。

<輸出、回復している>

10月の県内通関輸出額は、自動車部門などが前年を上回ったことから、前年同月比+17.1%と5か月連続してプラスとなった。

【山口県】生産活動が堅調に推移するなど、景気は緩やかに回復しているものの、個人消費の一部に弱さがみられる。

<山口大学が国際総合科学部を新設>

山口大学は、国際総合科学部の新設を文部科学省から認可されたと発表。2015年4月に

開設。海外留学を必須化するなど特に英語教育を強化。

【徳島県】景気回復に一服感がみられる。

<「徳島ビジネスフォーラムin東京」を開催>

11月18日、東京都内のホテルでLED産業の集積や光ファイバー網の整備など、徳島県の企業立地環境を紹介し、新たな誘致につなげる「徳島ビジネスフォーラムin東京」を開催した。

【香川県】消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動がみられているが、基調的には緩やかな回復を続けている。

<欧米諸国からの観光客が急増>

米国や英国、フランスなど6か国からの2014年上期の香川県内宿泊者数は1万940人に上り、前年同期の5倍強に。

 

【愛媛県】個人消費などに弱さがみられるが、緩やかな回復基調が続く。

<海面養殖、マダイの上値重い>

マダイの浜値は630円/kg前後で推移している。在池尾数が多く、弱含みで推移しており、当面上値は重いと見込まれる。ハマチの浜値は890円/kg前後で推移している。

【高知県】景気回復に一服感が続いている。

<サニーマートが「ローソン」を展開 >

サニーマートが平成27年3月から、県内でコンビニ「ローソン」を展開することが10月27日に分かった。これまで運営してきた「スリーエフ」から切り替える。

【福岡県】一部に弱さはあるものの、着実に持ち直している。

<西部ガスの「ひびきLNG基地」が本格稼働>

11月7日、西部ガスのLNG大型拠点「ひびきLNG基地」が北九州市若松地区に完成し、本格稼働した。

 

【佐賀県】低調ながら、一部持ち直しに向けた動きが続くとみられている。

<観光、低調ながら一部持ち直し>

10月の唐津地区は、前年並みの業況だが、円安の影響で外国人観光客の入りが良い。嬉野地区は、近年にない好調で行楽客の他、長崎国体の関連宿泊が数字を押し上げた。

 

【長崎県】持ち直しの動き、足踏み。

<生産活動、持ち直し>

9月の県内大手・中堅造船の生産高は 39.6%増と2か月連続の増加。また、機械・重電

の生産高は 11.4%減と4か月連続の減少。10月の電子部品生産は26.0%増と4か月連続の増加。9月の鉱工業生産指数(季調済)は73.2、前年同月比14.4%減と3か月連続の低下。

 

【熊本県】一部に弱い動きもみられるが、緩やかな回復が継続。

<雇用情勢、好調>

10月の有効求人倍率は前月比0.01ポイント上昇し1.05倍。新規求人数は0.4%増加。

 

大分県】一部に弱い動きがみられる。

<「JRおおいたシティ」の商業施設テナントが発表に>

2015 年春開業予定のJR大分駅ビル「JRおおいたシティ」の商業施設「アミュプラザおおいた」のテナント177店が発表された。大分初出店は119店で全体の65%に上る。

 

【宮崎県】持ち直しの動きは鈍い。

<宮崎大学が「地域資源創生学部(仮称)」の設置を発表>

宮崎大学は、2016年4月に文理融合の新学部「地域資源創生学部(仮称)」の設置を発表した。地域創生を実現できる人材を送り出すという。

 

【鹿児島県】最近の県内景況は、観光関連がやや持ち直し、生産活動、雇用情勢が横ばいとなっている。一方で、消費関連はやや弱含み、さらに投資関連は弱含むなど、全体として弱い動きが続いている。

<焼酎生産、前年を下回る>

9月の焼酎生産は2か月連続で前年を下回った。出荷量は県内課税、県外課税、県外未納税ともに前年を下回り、6か月連続で前年を下回った。

 

【沖縄県】観光関連、建設関連が好調に推移し、消費関連も概ね好調なことから、県内景気は拡大の動きが強まっている。

<新県知事に翁長雄志氏を選出

沖縄県知事選が行われ、前那覇市町の翁長雄志氏が36万820票を獲得し、現職の仲井眞弘氏を敗って当選した。

 

 

取材協力:一般社団法人全国地方銀行協会

 

 
各都道府県の地域経済トピックス 2014年11月 打印
2014-12-07 00:01

【北海道】住宅着工など一部に弱い動きがみられるものの、観光入込客や公共工事の堅調 

さが続いており、緩やかながら持ち直し基調を維持している。 

<札幌市、2026 年の冬季五輪開催都市に立候補検討> 

札幌市は、2026 年の冬季五輪・パラリンピックの開催都市に立候補することを検討して

いる。集計中の市民アンケートで開催に賛成が反対を上回る見通しであることをふまえ、

市民の理解を得られると判断した。実現すれば、1972 年の冬季五輪に続く2回目の開催。

 

【青森県】基調としては緩やかなに持ち直しの動きが続いている。 

<全国B‐1グランプリで、「十和田バラ焼きゼミナール」が1位に> 

福島県郡山市で開催されたご当地グルメによるまちおこしの祭典、「第9回全国B‐1グランプリ」で、十和田市の「十和田バラ焼きゼミナール」が1位のゴールドグランプリを初受賞した。次回の第 10 回大会は来年秋に十和田市で開催されることが決定している。

【岩手県】持ち直しの動きに足踏み感。 

<いわて花巻空港が開港50周年を迎えた> 

今年4~6月に、国際定期便の運航に向けた取組みとして、台湾との間で初の定期チャーター便が運航され(19 往復 38 便)、利用者数が 4,697 人、利用率が 82.6%と大きな成果を上げた。

 

【宮城県】全体として景気は、一部に弱い動きがみられるものの、震災復興需要などに伴い経済活動は総じて高水準で推移しており、基調としては緩やかに回復している。 

<復興庁に対し第10次復興交付金を申請> 

県と仙台市など県内17市町は、復興庁に対し第10次復興交付金を申請した。申請総額は 1,588億 4,610万円となり、事業別にみると、道路事業が約396億円、防災集団移転促進事業が約357億円、下水道事業が約319億円などとなっている。

 

【秋田県】緩やかな回復の動きが足踏みしている。 

<「第29回国民文化祭あきた2014」が開会> 

10月4日、「第29 回国民文化祭あきた2014」の開会式・オープニングフェスティバルが秋田市の県立武道館で開かれ、11月3日までの1か月間にわたる文化の祭典が開幕した。約2,500人の観客が見守る中、総勢約850人の出演者が秋田民謡や民俗芸能、現代舞踊、楽曲「大いなる秋田」など多彩な舞台を披露。

【山形県】消費税率引き上げの影響などにより、一部に弱い動きもみられ、総じてみれば 

横ばいとなっている。持ち直しの動きが続いている。 

<山形銀行の「第41回消費動向調査」> 

「第41回消費動向調査」(9月実施、有効回答1,211名)によると、暮らし向きDI(「前年と比べて暮らし向きが良くなった」・「やや良くなった」とする割合-「悪くなった」・「やや悪くなった」とする割合)は、前年比 4.3 ポイント低下の▲26.8 となり、2年ぶりに悪化。

 

【福島県】個人消費の一部などで消費税増税前の駆け込み需要による反動減がみられるものの、公共投資が依然として高い水準にあり、生産活動も堅調に推移していることなどから、全体では回復の動きが続いている。 

<観光客、震災前の84.5%まで回復> 

福島県観光交流課のまとめによると、2013年の県内観光客数は483万人と前年比+8.7%となり、震災前の 2010年の84.5%まで回復した。要因としては、大河ドラマ「八重の桜」放映の宣伝効果による影響が大きいものとみられる。

【茨城県】景気は、依然として一部に弱い動きがみられるものの、基調としては緩やかに 

持ち直している。 

<「上野東京ライン」の開業決定>  

JR常磐線、宇都宮線、高崎線が現在の終点の上野駅から東京駅まで乗り入れる「上野東

京ライン」の開業が 2015年3月14日に決定した。常磐線の朝の通勤時間帯の東京駅(→

品川駅)乗入れ本数は取手駅発の快速列車5本となり、中距離電車利用者には期待外れと

なった。特急電車は品川駅発着が基本となり、ビジネス面や観光客誘致には利点が生まれ

そうである。

【栃木県】緩やかな回復に一服感がみられている。 

<第27回全国健康福祉祭とちぎ大会「ねんりんピック栃木 2014」開催> 

栃木県では、4~7日に 60 歳以上のスポーツ・文化の祭典、第27回全国健康福祉祭と

ちぎ大会「ねんりんピック栃木 2014」(主催:厚生労働省、栃木県、一般財団法人長寿

社会開発センター)が開催された。4日間で観客を含む総動員数は約 41 万人にものぼっ

た。

【群馬県】消費増税後の反動減から緩やかな回復基調にある。

<医療・介護向け製品への取組状況を把握するアンケートを実施>

群馬経済研究所が、県内製造業の医療・介護向け製品への取組状況を把握するためのアン

ケートを実施したところ、該当する製品を「製造している」あるいは「開発中(準備中)

である」と回答した企業は2割強であった。また、取扱製品では「医療機器の部品・部材」

が最多であり、売上全体に占める医療・介護向け製品の割合をみると、大半が 10%未満

である。

 

【埼玉県】個人消費で持ち直しの動きにバラツキが見られ、生産活動が低下するなど、総じて足踏みしている。

<8月に実施した「埼玉県内企業の 2014 年雇用動向調査」結果>

ぶぎん地域経済研究所が8月に実施した「埼玉県内企業の 2014 年雇用動向調査」(回答

企業 270 社)によると、2014年の雇用者数の過不足感について、全産業で「適正」とする割合は 54%と前年比 19 ポイント増と大幅に増加している一方で、「過剰」は 13%と、前年の 24%に比べ 11 ポイント減、「不足」は同8ポイント減の 33%となっている。

 

【千葉県】一部に弱さが見られるものの、緩やかな回復基調が続いている。

<「ちばアクアラインマラソン 2014」開催>

東京湾アクアラインをコースとした「ちばアクアラインマラソン2014」が19日に開催された。2回目となる今回は、好天に恵まれたうえ、①荒天で海上を走れない場合も開催(距

離は短縮)、②フルマラソンに加えハーフマラソンを新設、などの工夫も奏効し、出走申込者は 44,681 人(前回比 63.6%増、定員は 17 千人)。

 

【東京都】都内の景気は、緩やかに持ち直しているものの、消費税引き上げ前の駆け込み需要の反動から、弱い動きも現れている。工業生産(8月)や住宅着工などは前年を下回ったもの百貨店、スーパー販売、公共投資や輸出などは増加した。

<とみん経営研究所の年末賞与アンケート結果>

とみん経営研究所が、同社の会員企業に対して 10 月に実施したアンケート調査によると、今年の年末賞与を前年よりも「増加する」とした企業の割合は 25.9%、「減少する」は16.1%、「ほとんど変わらない」が 58.0%であった。また、支給見込み月数は、全社平均で月額給与の1.40か月全用途平均で前年比1.8%上昇した。

 

神奈川県】駆け込み需要の反動の影響などにより、景気は弱含んでいるものの、輸出などに持ち直しの動きが現れている。

2015年春の新卒採用計画調査結果>

浜銀総合研究所が神奈川県内の中堅・中小企業にアンケート調査を実施して公表した(回答企業 487 社、回収率 39.0%)によると、2015年春の新卒採用計画について「神奈川県内企業の来春の新卒採用計画」、採用予定のない企業の割合が 51.6%と前年調査(55.5%)に比べて低下する一方で、採用予定のある企業の割合は48.4%となり前年(44.5%)を上回った。

【新潟県】一部に弱さがみられるものの、緩やかに回復している。

<新潟県と東海大学がU・Iターン就職促進に関する協定締結>

新潟県は東海大学と「学生のU・Iターン就職促進に関する協定」を締結した。東海大学

の卒業生が県内で就職するよう、お互いに協力し合う。県外大学や企業への進学・就職による若年層の県外流出が続いているため、首都圏の大学と連携し、県内出身者のUターン就職のほか県外出身者のIターン就職を狙うのが目的。

 

【山梨県】持ち直してきている。

<リニア中央新幹線の工事実施計画を認可>

国土交通相は、10月17日、JR東海が平成39年に東京・品川-名古屋間の開業を目指しているリニア中央新幹線の工事実施計画を認可した。これにより、平成57年に品川-大阪間が全線開業すれば総工費9兆円超となる大型プロジェクトが始動することとなった。

【長野県】一部で弱い動きがみられるものの、回復に向けた動きが続いている。

<長野県内の製造品出荷額は前年比 1.2%減の5兆245億円>

県企画振興部がまとめた2013年の工業統計調査結果(速報)によると、県内の製造品出荷額は前年比1.2%減の5兆245 億円となった。出荷額から原材料などの費用を差し引いた「粗付加価値額」は1兆 9,573 億円で、2年連続で2兆円を下回った。

 

【富山県】一部に弱さも見られるが、緩やかな回復基調が続いている。

<医薬品、8月の生産指数は203.7で、前月比10.2%上昇>

医薬品:8月の生産指数は203.7で、前月比10.2%上昇。前年同月比でも36.2%上昇。依然として高い生産水準を維持している。在庫指数は174.0(前月 12.6%上昇)と引き続き高水準である。

【石川県】県内経済は消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動が一部みられるものの、

緩やかに回復しつつある。

<北陸新幹線金沢開業をアピール>

来年3月北陸新幹線金沢開業を控え、首都圏魅力発信拠点として、東京・銀座に石川県が「いしかわ百万石物語・大江戸本店」(10月8日オープン)、同じく銀座に金沢市が「ダ

イニング・ギャラリー『銀座の金沢』」(10月30日オープン)を開業。

【福井県】緩やかな持ち直しの傾向が見られるものの、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減、為替動向の影響により弱い動きも見られる。

<観光、一進一退>

8月の芦原温泉旅館宿泊数は、前年同月比1.1%の減少。

 

【岐阜県】概ね横這い。

<「地産地消Weekぎふ」実施>

県産農産物の魅力を周知し消費拡大につなげようと、10月25 日からの10日間を「地産地消Weekぎふ」として位置づけ、地産地消につながる取り組みを企業・団体等と連携して集中的に実施。期間中 308 の参加店舗で県産農産物を使ったメニューの提供や県産農産物フェアなどを開催。

 

【静岡県】一時的に減少している。

<静岡県内産業(主要 20 業種)の四半期見通し調査結果>

平成26年9月実施の静岡県内産業(主要20業種)の四半期見通し調査では、現在(7-9月期)の業況は、『順調』が1業種、『普通』が5業種、『低調』が 13 業種、『不調』

が1業種となり、総じて前期(4-6月期)から横這いで推移している。

 

【愛知県】概ね横這い。

<トヨタ自動車の9月国内生産は29.8万台>

トヨタ自動車の9月国内生産(単体)は 29.8 万台(前年同月比 99.1%)と前年同月実績を下回った。国内販売は、13.7 万台(前年同月比 94.4%)と前年同月実績を下回った。

 

【三重県】景気は減速の動きが持続。

<近畿日本鉄道が京都駅-賢島駅(志摩市)の定期運行を開始>

10月10日、近畿日本鉄道が観光特急「しまかぜ」において、京都駅-賢島駅(志摩市)

間での定期運行を開始。「しまかぜ」は 2013年3月に大阪難波駅-賢島駅間、近鉄名古屋駅-賢島駅間で運行を開始し、伊勢志摩地域への観光特急として連日満席となる盛況ぶり。

 

【滋賀県】緩やかな回復基調にあるものの、反動減や消費増税の影響により足踏みの状態

が続いている。

<「平成25年滋賀県工業統計調査結果(速報)」>

「平成25年滋賀県工業統計調査結果(速報)」によると、滋賀県内の事業所数は 2,793事業所で、前年に比べ 29 事業所の減少(前年比 1.0%減)で、2年連続の減少となった。一方、従業者数は 14 万 8,141 人で、同 3,557 人の増加(同 2.5%増)で、2年ぶりの増

加。

 

 

【京都府】企業部門は生産が堅調水準を維持しつつも、やや頭打ち傾向。家計部門は消費増税後の低迷に漸く底入れ感。全体としては足踏みから若干上向きの兆し。

<「世界遺産サミット」を開催>

日本全国の世界遺産の連携を考える「世界遺産サミット」が10月24日、京都市で開か

れた。ユネスコの世界遺産「古都京都の文化財」の登録 20 周年を記念し、京都市などの

呼びかけで初めて開催され、日本の世界遺産18件のうち小笠原諸島を除く17件の登録

地域から26自治体が参加した。

 

【大阪府】持ち直しの動き。

<「グリコ看板」リニューアル>

10月23日、リニューアル工事が進められていた大阪・道頓堀のシンボル「グリコ看板」

が完成し、夕方に「6代目グリコサイン点灯式」が行われた。1935(昭和10)年に初代

が設置され、来年で 80 年目を迎える看板の6代目はLEDチップを14万 3,976 個採用、

高さ 20m、幅 10.38m で5代目と比べ高さは同じものの、幅は 47㎝短くなった。

 

【奈良県】一部に持ち直しの動きもみられるものの、全体に弱含んでいる。

<県内企業景況感2期連続で悪化>

南都経済研究所が 2014 年9月中旬から10月上旬にかけて実施した「第 161 回地元

企業動向調査結果(2014 年7-9月期)」によると、県内企業の景況感DIは▲22.5と前期比9.8ポイント低下し、2期連続で悪化した。

【和歌山県】一部に回復に向けた動きがみられるものの、足踏みや停滞感が顕在化してきており、一進一退の状況が続いている。

<田辺市の梅生産システムを世界農業遺産として認定申請>

全国一の梅産地であるみなべ町と田辺市の梅生産システムを国連食料農業機関(FAO)に世界農業遺産として認定申請することを農林水産省が認可。12 月に申請し、順調にいけば 2015 年5~6月に認定される見通し。

【兵庫県】緩やかに回復している。

<トヨオカ・カバン・アルチザン・アベニューが、グッドデザイン賞に>

4月に豊岡市中央町の宵田商店街(愛称:カバンストリート)にオープンした鞄の拠点施設「トヨオカ・カバン・アルチザン・アベニュー」が、人々の生活や産業に貢献する優れたデザインを表彰する「グッドデザイン賞 2014」に選ばれた。歴史のある地場産業を核とした地域の魅力づくりが評価された。

 

【鳥取県】百貨店売上は前年比で減少する一方、新車販売台数は前年比で増加するなど、

引き続き一部に足踏み傾向が続くが、全体的には横ばいとなっている。

<過去最大の大型クルーズ客船が境港に寄港>

世界大手の米国の船会社ロイヤル・カリビアン・インターナショナル社が運航する大型クルーズ客船「マリナー・オブ・ザ・シーズ号」(13 万8千t)が10月23日、境港市昭和町

の境港に入った。寄港した客船では過去最大。2014 年度に寄港したクルーズ客船の累計

乗客数は、過去最多だった13年度の1万 896 人を上回り、約1万4千人に達した。

【島根県】消費税増税前の駆け込み需要の反動により個人消費や住宅建設に弱さが残り、生産にも一部に弱い動きがみられるものの、公共投資等で増勢を維持しており、基調として緩やかに持ち直している。

4-6月期の県内総生産は前期比3.4%減>

島根県が公表した県民経済計算速報によると、平成 26 年4-6月期の県内総生産(支出側、実質、季調済)は前期比 3.4%減となり、消費税率の引き上げに伴う駆け込み需要の反動により2四半期ぶりのマイナス成長となった。

 

【岡山県】一部で駆け込み需要の反動減が続くものの、回復傾向。

<9月の「東瀬戸圏企業経営動向調査」結果>

岡山経済研究所が9月に実施した「東瀬戸圏企業経営動向調査」(県内回答企業 236 社)によると、岡山県の前年同期比でみた平成 26 年7~9月期の自社業況総合判断 BSI は▲6.5(前回▲2.9)と、2期連続の悪化。先行き 26 年 10~12 月期は▲2.8 と、3.7 ポイント改善する見込み。

【広島県】全体として横這い圏内の動きとなっている。

<輸出、回復している>

9月の県内通関輸出額は、自動車部門などが前年を上回ったことから、前年同月比+30.1%と4か月連続してプラスとなった。

【山口県】生産活動が堅調に推移するなど、景気は緩やかに回復しているものの、個人消費の一部に弱さがみられる。

<大型の石炭火力発電所(出力:約120kW)の新設を検討>

宇部興産(株)、電力卸売りのJパワー(電源開発(株))、大阪ガス(株)の3社が共同で、大型の石炭火力発電所(出力:約 120 万 kW)の新設を検討。建設予定地は宇部興産(株)の石炭受け入れ基地(宇部市)近くの遊休地。

 

【徳島県】景気回復に一服感がみられる。

<ノーベル物理学賞受賞の中村修二教授の母校は徳島大学>

赤崎名城大終身教授、天野名古屋大教授とともに、青色の発光ダイオード(LED)を開発し 14 年ノーベル物理学賞を受賞した中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授の偉業に、母校・徳島大学工学部の学生は声を弾ませ、モチベーションを高めた。

【香川県】消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動がみられているが、基調的には緩やかな回復を続けている。

<県内高校生の就職内定率9.2ポイント増>

香川労働局が 23 日発表した来春卒業予定の香川県内高校生の就職内定状況によると、9月末現在の内定率は前年同月比 9.2 ポイント増の 65.2%となり、21 年ぶりに 60%台に達した。業績回復や事業拡大を背景に求人数が前年の 1.3 倍に増え、内定率を押し上げ

た。

【愛媛県】反動減からの持ち直しに足踏みがみられるも、緩やかな回復基調続く。

<造船の手持工事量>

造船:遠洋は2年半~3年程度、近海は1~1年半程度の手持工事量を有しており、新規の営業活動を控える造船所がみられる。人手不足による人件費の上昇や資材価格、電気料金値上げなどを背景にコスト削減が急務である。内航は1年半~2年程度の手持工事量を有している。

【高知県】緩やかな回復基調が続いているものの、足踏み感もみられる。

<「とさでん交通」が発足>

土佐電気鉄道と高知県交通の統合新会社「とさでん交通」が10月1日に発足、長く県政

課題になっていた「交通再編」が実現。新会社は両社のバスと路面電車事業を引き継ぎ、

「住民の足の確保」と「持続可能な経営」の両立を目指す。

【福岡県】一部に弱さはあるものの、持ち直している。

<「創業支援カフェ」始動>

国家戦略特区に指定された福岡市が、創業を目指す人を支援する拠点として、10月11日に中央区今泉にある TSUTAYA3階に「スタートアップカフェ」をオープンした。ここでは、常駐するコンシェルジュが創業に関する様々な相談に対応する他、ビジネス関連書籍を集めた「情報コーナー」や創業を志す人同士が気軽に情報交換できる「フリースペース」を

設けている。

 

 

【佐賀県】低調ながら、一部持ち直しに向けた動きが続くとみられている。

<観光、低調ながら一部持ち直し>

9月の唐津地区は、台風など天候の影響でキャンセルが出るなど客足が伸びなかった。嬉野地区は、ほぼ例年並みで、連休は堅調だった。円安を背景に外国人客が好調で、韓国、台湾、香港、中国などから入り込んでいる。

 

【長崎県】持ち直しの動き、足踏み。

<生産活動、持ち直し>

7月の県内大手・中堅造船の生産高は 11.6%減と3か月連続の減少。また、機械・重電

の生産高は 22.4%減と2か月連続の減少。8月の電子部品生産は 25.9%増と2か月連続の増加。8月の鉱工業生産指数(季調済)は 69.3、前年同月比 16.7%減と2か月連続の低下。

 

【熊本県】一部に弱い動きもみられるが、緩やかな回復が継続。

<阿蘇が「世界ジオパーク」に認定>

9月23日、カナダ・ストーンハンマーで開かれたジオパーク国際ユネスコ会議で、阿蘇は日本で7番目となる「世界ジオパーク」に認定された。ジオパーク認定の趣旨は、世界文化遺産や世界自然遺産の大きな目的である“資源保護”に加え“資源活用”による地域活性化に向けた取組も要素として捉えられている。

 

大分県】一部に弱い動きがみられる。

JR大分駅ビル名が「JRおおいたシティ」に>

2015 年春開業予定のJR大分駅ビルの名称が「JRおおいたシティ」と発表された。駅ビルには複合商業施設「アミュプラザおおいた」と「JR九州ホテル ブラッサム大分」が入る。アミュプラザは約3万 1,000 平方メートルで約 190 店が出店予定、ホテルは客室数190 室となる。

 

【宮崎県】持ち直しの動きは鈍い。

<高千穂郷・椎葉山が世界農業遺産の候補に>

国連食糧農業機関が認定する「世界農業遺産」の国内候補に、県内からはじめて「高千穂郷・椎葉山の森林保全管理が生み出す持続的な農林業と伝統文化」が選ばれた。焼き畑や棚田、モザイク林など厳しい自然条件に適応して営まれてきた農林業、神楽や民謡など伝統文化が高い評価を得た。

 

【鹿児島県】最近の県内景況は、観光関連がやや持ち直し、生産活動、雇用情勢が横ばいとなっている。一方で、消費関連はやや弱含み、さらに投資関連は弱含むなど、全体として弱い動きが続いている。

<修学旅行民泊 初の2万人台>

鹿児島県のまとめによると、13年に県内の農業漁業者宅に民泊した県外修学旅行生は 81 校、2万107人に上り、初めて2万人を超えたことが分かった。13年度末の受け入れ先は 1,160 軒と、12年度に比べて130軒増えた。学校側から体験型旅行への要望が高まっていることが要因。

 

【沖縄県】観光関連、建設関連が好調に推移し、消費関連が好調な動きを取り戻したことから、県内景気は拡大の動きが強まっている。

<カード型IC乗車券「OKICA」がゆいレールに>

沖縄初のカード型IC乗車券「OKICA(オキカ)」がゆいレールで導入された。事業費は全体で27億円。8割が一括交付金、2割がゆいレールとバス会社の負担となる。 

取材協力:一般社団法人全国地方銀行協会 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
地方经济天气图(2014年11月) 打印
2014-11-26 23:19

2014年11月地方经济的状况

【 总评 】 〜消费税回复、原地踏步的迹象〜

【 北海道 】

北海道的情况是、住宅建筑、生产活动弱化,个人消费、出口恢复等,缓慢恢复。

个人消费方面、汽车销量减少,但是大型零售销售、二十四小时店销售增加,缓慢恢复。 

住宅建筑方面、持有个人住宅、贷款、减少弱化。

设备投资方面、制造业、服务业投资计划增加动向,零售业新规出店计划动向。 

公共工程方面、独立行政法人等增加,国、道、市村减少。减速的征兆。 

出口方面、石油制品减少,但是面向美国的汽车零件,面向香港的船舶、面向韩国的有机化合物增加,扩大基调。 

生产活动方面、一般机械、石油、石炭增加,但是电气机械、输送机械减少,原地踏步。 

观光方面、以外国游客为中心,来道者人数高水准推移。 

雇用方面、除有效求人倍率上升外,零售业、制造业、信息通信

新招聘人数增加等,恢复。 

前景方面、缓慢恢复迹象。

【 东北 】

东北的情况是、生产活动原地踏步、住宅建筑减少等、原地踏步的迹象。

个人消费方面、超市以食品为中心增加,但是汽车销量减少情况持续。一进一退。

住宅建筑方面、分让住宅增加、持有个人住宅、租房者减少、减少基调。

设备投资方面、建筑面积减少等。

公共工程方面、县市村增加,但是国、独立行政法人减少。增势钝化。

出口方面、面向亚洲的金属网、纸张增加,恢复迹象。

生产活动方面、业务用机械增加,但是输送机械减少等,原地踏步。

观光方面、观光地入住客人增加,向上。。

雇用方面、制造业、医疗・福利等新规求人人数增加等,缓慢改善。

前景方面、消费税率上调下需求反动局面持续。

【 关东 】 

关东的境况是、个人消费恢复、住宅建筑弱化等,一进一退。 

个人消费、汽车减少,但是百货店以秋季服装、超市以食物为主,增加,一部分恢复。 

住宅建筑方面、持有个人住宅、贷款减少。 

设备投资方面、需求的不透明造成一部分投资抑制姿势,恢复一进一退。 

公共工程方面、都县增加等、恢复动向。 

出口方面、面向亚洲、面向美国为中心的钢铁、半导体等制造装置,汽车增加等。 

生产活动方面、土石制品增加,钢铁、生产用、业务用机械减少等,原地踏步。 

观光方面、观光地的入住客人增加等,向上。 

雇用方面、生活关联服务业,娱乐业,医疗、福利等新规求人人数增加。 

前景方面、消费税上调,需求反弹恢复,缓慢恢复。

【 北陆 】

北陆景气方面、个人消费向上,生产活动恢复,缓慢恢复。 

个人消费方面、大型零售店销售增加,但是汽车销量减少。一进一退。 

住宅建筑方面、持有个人住宅、借款减少、弱化。

设备投资方面、建筑面积减少。

公共工程方面、独立行政法人等、县、市镇减少、成长缓慢。

出口方面、一般机械减少,地场产业眼睛销售增加。一进一退。

生产活动方面、医药品高水准的生产持续,但是土石制品增加,缓慢恢复。 

观光方面、温泉地入住客人不振,缺乏活力

雇用方面、制造业、建设业、服务业等新招聘增加。持续恢复。

前景方面、消费税率上调伴随需求反弹。基调缓慢恢复。

【 近畿 】

公共工程弱化,个人消费恢复,出口恢复迹象。

个人消费方面、汽车销量减少,但是大型零售店以服装和食品为中心增加等,一部分恢复的迹象。

住宅建筑方面、租房者增加,但是持有个人住宅和分让住宅的减少等,一进一退。

设备投资方面、大中小企业投资计划增加动向。

公共工程方面、独立行政法人等减少等,弱化。

出口方面、建设用、矿山机械、科学光学机械增加等,恢复迹象。

生产活动方面、金属制品、土石制品减少等,恢复迹象。

观光方面、宾馆的客房运转上升等,恢复。

雇用方面、除有效求人倍率低下外,所定外劳动时间减少等,恢复迹象。

前景方面、随着消费税率上升,需求反弹,基调缓慢恢复动向。

 

 

 

 

 
各都道府県の地域経済トピックス 2014年10月 打印
2014-11-06 23:59

【北海道】住宅着工など一部に弱い動きがみられるものの、観光入込客数や公共工事の堅調さが続いており、緩やかながら持ち直し基調を維持している。 

<さっぽろオータムフェスト2014の来場者数200.9万人> 

道内各地のご当地グルメが一堂に会する食イベント「さっぽろオータムフェスト2014」の来場者数が200.9万人と、2008年の初開催以降初めて200万人を超えた。 

【青森県】基調としては緩やかに持ち直している。 

<リンゴの消費地市場価格、高値続く> 

25年県産リンゴの8月の県外出荷量は前年比32.9%減の2,911トンとなり、消費地市場価格は全種平均で前年比47.4%上昇、510円/kgとなった。

【岩手県】持ち直しの動きに足踏み感。 

<岩手経済研究所の「いわて景気ウッチャー調査」結果> 

岩手経済研究所が7月に実施した標記調査によると、3か月前と比較した県内景気の判断指数は46.0となり、前回比2.8ポイント低下し、2期連続で50を下回った。 

【宮城県】全体として景気は、一部に弱い動きがみられるものの、震災復興需要などに伴い経済活動は総じて高水準で推移しており、基調としては緩やかに回復している。 

<文部科学省が東北地方における医学部設置にかかる構想選定結果発表> 

大学医学部の設置先には、学校法人東北薬科大学が選定された。入学定員は100名程度、うち10名程度は東北地方出身者限定の「地域特別選抜枠」。 

【秋田県】緩やかな回復基調が続いているが、足踏み感もみられる。 

<「秋田牛」ブランドを立ち上げ> 

秋田県は、来月6日、県産牛の知名度向上と販売力強化を図るため、「秋田牛」ブランドを立ち上げる。統一名称で県産黒毛和牛を出荷し、県外の消費者にアピールするのが狙い。

【山形県】持ち直しの動きが続いている。 

<フィデア総合研究所「山形県内家計の消費動向調査」結果> 

消費指数は、▲81.9(前期比5.2ポイント下落)と悪化した。景気指数の悪化が目立っている。

【福島県】個人消費の一部などで消費税増税前の駆け込み需要による反動減がみられるものの、公共投資が依然として高い水準にあり、生産活動も堅調に推移していることなどから、全体では回復の動きが続いている。 

<夏祭りの入込み数が震災前の9割程度まで回復> 

日銀福島支店によると、平成26年の県内主要夏祭りの入込み数は、相馬野馬追が約19万5千人(前年比17.5%増)など、震災前の9割程度まで回復してきている。

【茨城県】横這いで推移している。 

<輸出、弱い動きが続いている>  

8月の輸出は前年同月比21.6%減少と6か月連続で減少した。鹿島港は同31.7%減少、日立港は同7.8%など。

【栃木県】緩やかに回復している。 

<栃木県が2014年夏季一時金要求・妥結状況調査を公表> 

有効回答128労組による妥結額は全産業平均で686,360円。前年に比べ36,591円(+5.6%)の増加となった。

【群馬県】消費増税後の反動減から緩やかな回復基調にある。 

<観光、持ち直し> 

世界文化遺産の「富岡製糸工場と絹産業遺産群」では、4資産合計の観光客数が9月は前年比4.9倍の16万4,469人と大幅に増加している。 

【埼玉県】個人消費で持ち直しの動きにバラツキが見られ、生産活動で弱含みが続くなど、総じて足踏みしている。 

<グローバル・ロジスティック・プロパティーズが「GLP狭山日高1」起工> 

9月3日、グローバル・ロジスティック・プロパティーズが埼玉県日高市に「GLP狭山日高1」を起工した。延べ床面積42,000㎡のマルティテナント型の物流施設を建設する。 

【千葉県】一部に弱さが見られるものの、緩やかな回復基調が続いている。 

<観光、増加>

成田空港周辺のホテルでは、外国人観光客を中心に9割近くの高い稼働率が続いている。ベイエリアのホテルでも、外国人旅客やTDR客に加えて、メッセやスポーツ関連の宿泊需要を取り込んで堅調である。 

【東京都】都内の景気は、緩やかに持ち直しているものの、消費税引き上げ前の駆け込み需要の反動から、弱い動きも現れている。工業生産(7月)や住宅着工などは前年を下回ったもの百貨店、スーパー販売、公共投資や輸出などは増加した。

<東京都財務局が9月に発表した201471日時点基準地価>

全用途平均で前年比1.8%上昇した。上昇は2年連続で、住宅地同1.3%、商業地同2.7%、工業地同1.4%であった。 

神奈川県】駆け込み需要の反動の影響などにより、景気は弱含んでいるものの、個人消費などに持ち直しの動きが現れている。

<プロ野球入場者数増加>

横浜DeNAベイスターズの県内における9月主要試合の入場者数は321,277人と前年の121,487人を43.9%上回った。

【新潟県】一部に弱さがみられるものの、緩やかに回復している。

<十日町市が「十日町市での仕事・生活体験ツアー」開始>

十日町市は首都圏の大学生を対象に「十日町市での仕事・生活体験ツアー」を開始している。十日町市への若者の移住を促進するのが狙い。 

【山梨県】持ち直してきている。

<富士山登山者数は8.1%減少、環境省関東地方環境事務所発表>

登山期間を14日間延長したものの、登山者数は285,494人で前年比25,227人、8.1%減少した。

【長野県】一部で弱い動きがみられるものの、回復に向けた動きが続いている。

<「信州大イワナ(仮称)」を開発>

県農政部は、バイオテクノロジーを使って従来のイワナの2倍近い大きさに育つ「信州大イワナ(仮称)」を開発し、稚魚の出荷を始めことを発表した。 

【富山県】緩やかな回復基調が続いているが、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動により、一部に弱い動きもみられる。

<医薬品、7月の生産指数は184.9で前月比6.8%増加>

前年同月比でも23.5%上昇。依然として高い生産水準を維持している。在庫指数は154.5

と引続き高水準である。

【石川県】消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動が見られるものの、緩やかに回復ある。

<金沢駅周辺の不動産需要高まる>

来年3月14日の北陸新幹線金沢開業を控えて金沢駅周辺の不動産需要が高まっている。駅西地区は前年比15.8%上昇し、全国商業地5,072時点でトップの伸び率となった。

【福井県】緩やかな持ち直しの傾向が見られるものの、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の減、為替動向の影響により弱い動きも見られる。

<観光、一進一退>

7月の芦原温泉旅館宿泊数は、前年同月比1.4%の増加。 

【岐阜県】持ち直しの動き。

<県産品の販売・情報発信拠点「THE GIFTS SHOP」がオープン>

JR岐阜駅に隣接した商業施設アクティブG内に、県産品の販売・情報発信拠点「THE GIFTS SHOP」がオープン。岐阜県の清流が生んだ地場産品や食品1500をライフスタイルの提案をしながら販売。 

【静岡県】改善に足踏みがみられる。

<浜松商工会議所が地元のJAとぴあ浜松と連携推進>

地元生産の農産物を活用した新製品の開発や農業生産の機械化を地元機械業者が手がけるなどのマッチングを精力的に行い、農業者と商工業者が連携することで、商工業者は販路拡大と新分野開拓、農業者は生産拡大による所得向上を目指す。 

【愛知県】回復傾向が一服。

<トヨタ自動車の8月国内生産は21.0万台>

トヨタ自動車の8月国内生産(単体)は21.0万台(前年比89.8%)と前年同月実績を下回った。国内販売は、9.4万台(前年同月比87.2%)と前年同月実績を下回った。 

【三重県】景気は減速の動きが持続。

<インド、タイ、マレーシア3か国を県関係者が訪問>

9月8日から12日にかけて、三重県知事のほか、三重大学や県内企業の関係者がインド、タイ、マレーシアの3か国を訪問。インドでは、三重県とICT産業が集積するカルナタカ州が産業連携にかかる覚書を締結。 

【滋賀県】反動減や増税の影響により、緩やかな回復基調に足踏みの状況がみられ、全体に弱含みで推移している。

<設備投資、大幅減少続く>

8月の建は、築着工床面積は(非居住用)は、サービス業が3か月連続、工業用が2か月連続、商業用が3か月ぶりに減少したため、全体では前年比35.1%減と2か月連続で大幅減少。 

【京都府】企業部門は、生産が堅調水準も、好調業種はごく一部に偏在、多くは横ばい傾向。家計部門は一部に持ち直しの動きも耐久財を中心に反動減が本格化、一進一退で足踏み傾向。

<清酒、弱含み、底入れを探りつつもやや不安定な動き>

伏見の清酒蔵出量は、5月前年比▲10.9%、6月+1.7%の後、直近7月は同▲2.5%と再び前年を下回る。 

【大阪府】持ち直しの動き。

<イオンの子会社化で「ダイエー」の店舗名がなくなる>

イオンは9月24日、連結子会社のダイエーを2015年1月に完全子会社にすると発表。これにより、2018年度をめどに「ダイエー」の店舗名もなくなる。 

【奈良県】一部に持ち直しの動きもみられるものの、全体に弱含んでいる。

<観光、改善基調>

8月の奈良市および周辺主要ホテル9社(10ホテル)の客室稼働率は前年比5.8ポイント上昇の81.4%。宿泊者数は前年比7.9%増加。

【和歌山県】一部に回復に向けた動きがみられるものの、足踏みや停滞感が顕在化してきており、一進一退の状況が続いている。

<和歌山大学が開発中の「農業用アシストスーツ」の実証実験実施予定>

このスーツは前かがみになって荷物に触ると、手袋や腰につけたセンサーが作動し、内臓モーターの力で10Kg分の重さを肩代わりしてくれる。

【兵庫県】持ち直している。

<輸出、持ち直し傾向にある>

8月の神戸港からの輸出金額は前年を上回った(前年比3.5%)。地域別にみると、EU向けなどが4月連続で増加したものの、アジア向けが4ヶ月ぶりに減少し、米国向けも2か月ぶりに減少となった。 

【鳥取県】百貨店売上は前年比で減少し、新車販売台数も前年比で減少するなど、駆け込み需要の反動減が引続きみられ足踏み状況が続くが、全体としては、横這いとなっている。

<スタバ鳥取駅前に進出>

スターバックスコーヒージャパンは、9月12日、JR鳥取駅南側に県内一号店を出すと発表した。都道府県で鳥取県のみに店舗がなく、同社の全国展開が実現する。

【島根県】消費税増税前の駆け込み需要の反動により個人消費や住宅建設に弱さが残り、生産にも一部に弱い動きがみられるものの、校脅威投資等で増勢を維持しており、基調として緩やかに持ち直している。

<観光、足許弱含み>

8月の主要温泉地宿泊人員は3か月連続で、8月の主要観光施設月別利用者4か月連続で、それぞれ前年を下回った。出雲大社の遷宮特需の反動が徐々に出始めている。 

【岡山県】一部で駆け込み需要の反動減が続くものの、回復傾向。

<生産活動、持ち直し>

7月の鉱工業生産指数(季調済)は97.4、前月比3.1%上昇、3か月ぶりの上昇。自動車は3か月連続、鉄鋼は2か月連続の低下。化学は2ヶ月ぶりの上昇。

【広島県】一時的に弱含んでいる。

<輸出、回復している>

8月の県内通関輸出額は、造船部門が前年を上回ったことから、前年同月比+18.9%と3か月連続してプラスになった。

【山口県】生産活動が持ち直し基調で推移するなど、景気は緩やかに回復しているものの、個人消費の一部に弱さがみられる。

9月、大和ハウス工業㈱は防府市に「防府テクノタウン」を開発すると発表>

日本たばこ産業㈱の防府工場跡地を一括で購入。新たな工業団地として開発し、来年1月から造成工事と販売を開始。

【徳島県】景気回復に一服感がみられる。

<徳島県がアマゾンジャパンと「災害発生時における支援に関する協定」を締結>

大規模な南海トラフ巨大地震など大規模な災害が発生した際、避難所に必要な物資の調達を、アマゾンの「ほしい物リスト」サービスを利用して迅速に行うことが目的。

 

【香川県】消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動がみられているが、基調的には緩やかな回復を続けている。

<観光、堅調>

8月の県内主要観光地の入込客数は、前年比0.7%増加。

【愛媛県】一部に弱さがみられるものの、緩やかな回復基調が続く。

<設備投資、弱含み>

日本銀行松山支店が10月に発表した日銀短観によると、県内企業の2014年度の設備投資額(計画)は、上期が前年度比37.2%減少、下期が5.9%増加、通年では17.9%の減少となった。

【高知県】消費増税および天候不順の影響等により、緩やかな回復に足踏みがみられる。

<㈱太陽がインドで本格操業開始>

トラクターの耕運爪を製造する㈱太陽(高知市)は、8月26日、インドに完成した工場の開所式を現地で行い、本格操業を開始した。

【福岡県】消費増税に伴う駆け込み需要の反動はあるものの、持ち直している。

<福岡市の国際会議、昨年253件>

福岡市で2013年に開催された国際会議の数は253件で、全国の都市別の開催件数ランキングでは、東京23区(531件)につぐ2位だった。 

【佐賀県】低調ながら、一部持ち直しに向けた動きが続くとみられている。

<観光、低調ながら一部持ち直し>

8月の唐津地区は、天候不順で、前年並みか、施設によっては前年より若干のマイナス。嬉野地区は、全般的に例年並みで、ネット予約は前年比プラスになるなど比較的健闘した。 

【長崎県】緩やかな持ち直しの動き。

<観光、上昇傾向>

7月の県内の主要観光施設(13施設)の入場者数は、ハウステンボス(10.0%増)など5施設で前年を上回り、全体では0.1%増と9か月連続で増加。一方、8月の主要宿泊施設(44社)の宿泊客数は前年比5.9%減と2か月ぶりの減少。 

【熊本県】消費税増税の影響はあるものの緩やかな回復を続けている。

<輸出、上向き>

8月の県内通関輸出額は、一般機械が減少したものの、木材およびコルク、電器機器などが増加したことから、全体では前年比9.2%の増加。

大分県】緩やかな持ち直しの動きが続いているものの、一部に弱い動きがみられる。

<パンパシフィック・カッパーが南米チリで新たな銅高山の操業開始>

大分市佐賀関に世界最大級の精錬所を持つパンパシフィック・カッパーは南米チリで新たな銅高山の操業を開始した。同鉱山は、純日本資本で、銅精鋼の品位も高く、銅資源の長期安定確保や佐賀関精錬所での製鋼効率の向上が期待される。 

【宮崎県】持ち直しの動きは鈍い。

<観光、減少>

8月の宮崎空港乗降客数(27万5,323人)は、前年比3.0%減と2か月連続で減少。国内線が同2.6%減少、利用率は71.8%。国際線が同30.9%減少、利用率は69.0%。 

【鹿児島県】生産活動、消費活動、雇用情勢が横ばいとなっている。一方で、消費関連はやや弱含み、さらに観光関連、投資関連は弱含むなど、全体として弱い動きが続いている。

JR鹿児島中央駅の駅ビル・アミュプラ鹿児島は、大規模リニューアル終え全面開業>

黒みかげ石と赤のレンガ調のタイルの外観である別館は、地上8階建てで、店舗面積は5,000平方メートル。本館・別館で合わせ70店舗余りが新改装した。 

【沖縄県】観光関連、建設関連が好調に推移したものの、消費関連が消費税増税前の駆け込み需要の反動により一時的に弱含んでいることから、県内景気は拡大の動きが強まるなか、一部に一服感がみられる。

<沖縄県内の宿泊施設数は12年連続で過去最高更新>

県文化観光スポーツ課によると、県内の宿泊施設数は1,441軒(前年比30軒増)、客室数3万8,905室(14室増)となり、12年連続で過去最高を更新した。 

取材協力:一般社団法人全国地方銀行協会

 

 

 

 

 

 
地方经济天气图(2014年10月) 打印
2014-10-27 23:32

2014年10月地方经济状况

【 总评 】 〜个人消费和生产原地踏步。

【 北海道 】

北海道的情况是、住宅建筑、生产活动弱化,各人消费设备投资持续恢复。

个人消费方面、汽车销售减少,但是大型零售店销售增加。缓慢恢复。

住宅建筑方面、持有个人住宅、贷款、分让住宅减少。弱化。

设备投资方面、制造业投资计划增加动向,零售业新规出店计划增加等,恢复基调。

公共工程方面、独立行政法人增加等,政府、市镇减少。减速的征兆。

出口方面、化学制品减少,但面向美国和中国的鱼类,以及面向美国的汽车部件增加,扩大基调。

生产活动方面、石油、石炭、电器机械增加,但是金属制品、输送机械减少,原地踏步的迹象。

观光方面、以外国游客为中心来场者高水准推移。

雇用方面、除有效求人倍率上升外,零售、建设、制造等招聘增加。缓慢恢复。

前景方面、缓慢恢复动向。

【 东北 】

东北的情况是、生产活动原地踏步、住宅建筑减少等,恢复迹象不明显。

个人消费方面、汽车销量减少,超市以食物为中心增加等,原地踏步。

住宅建筑方面、持有个人住宅、分让住宅减少、原地踏步。

设备投资方面、制造业投资计划增加动向,缓慢恢复。

公共工程方面、独立行政法人增加但是国家和地方增势钝化。

出口方面、钢铁、一般机械、船舶增加、恢复动向。

生产活动方面、电气机械增加等,输送机械减少等。原地踏步。

观光方面、面向观光地的入住客增加,向上。

雇用方面、制造业、医疗、福利等新规招聘增加等,缓慢改善。

前景方面、消费税上调,需求反弹,缓慢恢复。

甲信越

甲信越方面、住宅建筑弱化,但是设备投资、出口恢复等。

个人消费方面、超市上销售海鲜增加,百货店除服装等减少外,汽车夏粮减少,原地踏步迹象。

住宅建筑方面、持有个人住宅、租房减少,弱化。

设备投资方面、制造业和非制造业投资计划增加动向。恢复。 

公共工程方面、国家增加,但是独立行政法人等减少,原地踏步。

出口方面、面向美国和英国的建设机械、面向中国的塑料原料增加,缓慢恢复。

生产活动方面、电气机械增加,但是输送机械减少,原地踏步。

观光方面、入住客人增加。

雇用方面、制造业、装卸业新招募增加。恢复动向。

前景方面、前景方面,消费税率上调下的需求反弹,基调恢复动向持续。

【 近畿 】

近畿的情况是、设备投资、出口恢复、住宅建筑增加等,缓慢恢复。 

个人消费方面、汽车销售减少,但是大型零售店以服装等为主,增加,一部分恢复。 

住宅建筑方面、持有个人住宅减少,租房和分让住宅持有者增加。

设备投资方面、中小企业投资计划增加动向。

公共工程方面、市镇增加、国家减少。

出口方面、半导体等的电子器件、科学光学仪器增加。

生产活动方面、铁钢、出口机械减少等、恢复迹象。

观光方面、住房率上升。

雇用、现金总额,所定外劳动时间增加等,恢复。

前景方面、消费税率上调伴随需求反弹,基调缓和,持续恢复迹象。

【 四国 】

四国的情况是、公共工程缓慢恢复、住宅建筑、出口弱化、恢复情况原地踏步

个人消费方面、汽车销量减少,但是大型零售店以食品为主增加等,原地踏步。住宅建筑方面、持有个人住宅减少、减少基调。设备投资方面、制造业投资计划增加动向。公共工程方面、市镇增加、缓慢恢复。出口方面、船舶、石油制品减少,弱化。

生产活动方面、塑料销量增加、但是,电气制品减少,原地踏步。

观光方面、宾馆入住客人增加等,向上。

雇用方面、所定外劳动时间现金收入总额增加外,医疗方面招聘信息增加。恢复迹象。/

前景方面、随着消费税率的上调,需求反弹,缓慢恢复。

【 九州 】

九州的情况是、住宅建筑弱化,个人消费与设备投资恢复。

个人消费方面、汽车销量减少、百货店销售、超市销量增、缓慢恢复。住宅建筑方面、持有个人住宅、租房、分让住宅减少,弱化。

设备投资方面、制造业电气汽车关联,非制造业大型不动产等投资计划增加动向,缓慢恢复。

公共工程方面、政府和地方政府减少,原地踏步。

出口方面、面向中国的汽车增加,一般机械、电气机械减少,原地踏步。

生产活动方面、电子零件增加。

观光方面、受到天气不好的影响,住宿设施的入住客人减少,缺乏活力。

雇用方面、除所定劳动时间以及收入增加外,服务业、医疗、福利等的招聘项目增加。缓慢恢复。

前景方面,消费税率上调,需求反弹,缓慢恢复。

【 冲绳 】

冲绳的情况是、公共工程、观光恢复动向。

个人消费方面、汽车销量减少,百货店以服装为中心增加,超市销售也以食物为中心增加,缓慢恢复迹象。/

住宅建筑方面、租房增加但是持有个人住宅减少,原地踏步。

设备投资方面、建筑项目增加,缓慢恢复。

公共工程方面、国、県が増加するなど、拡大の動き。国家和县增加,扩大迹象。

出口方面、金属制品减少,但是电气制品、石油制品增加。

生产活动方面、原地踏步的迹象。

前景方面、扩大的动向。 

协助:一般社团法人全国地方银行协会

 

 

 

 
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