総じて弱い動き。

12月の建築着工床面積（非居住者用）は前年比107.8％増加。

全体として景気は、震災復旧事業の増勢などに伴い経済活動は総じて高水準で推移しているが、一部に弱めの動きがみられるなど、回復のテンポは鈍化してきている。

12月の公共工事請負額は、前年比3.0倍となり、20か月連続して増加。発注者別に見ると、国の機関、地方の機関とも前年比増加。

一部に持ち直しの動きがみられるものの、総じて弱い動き。

秋田、船川、能代３港の2012年の輸入額は前年比18％増の1,895億4,919万円と過去最高を更新。

やや弱含み。

2012年の新車登録届出台数（乗用車と軽自動車の合計）は前年比32.8％増の5万4,752台。