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専業主婦ブーム、中国で密かに(その二) 打印
2013-03-06 00:00

共働きが主流の中国、いま、結婚してから専業主婦になる女性がますます増えています。<チャイナライフ>、二回連続して中国の専業主婦ブームに迫ります。

では、共働きが主流の中国では、男性たちは専業主婦ブームに対し、どのような考えを持っているのでしょうか。引き続きマイクロブログでのアンケート調査をみてみましょう。

結婚している男性のうち、8割以上が専業主婦という社会現象に賛成の意を表しました。理由は専業主婦は安心して家族や子供の世話をすることができるからです。

しかし面白いことに、「自分の奥さんが専業主婦になったら」という質問に対し、6割の男性は反対を示しました。理由は主に2つあります。1つは、自分一人の収入で家計を負担するのはたいへんで、大きなプレッシャーになりそうです。もう1つは、専業主婦は家庭内のことに専念し、社会との接触が少ないため、夫婦間のコミュニケーションにギャップが生まれ、家庭の安定や夫婦感情にマイナス影響を与える恐れがあるというのです。

気持ちは理解できます。ただ「男が働き、妻が専業主婦」という形で家庭がうまくいくためにはお互いの立場と役割の違いを理解し、尊敬しあうという事がとても大事ですね。それは、口で言うほど簡単ではなくて、日々の暮らしの中で、築きあげていくものでうね。社会現象としての専業主婦に理解を示し賛成しているのに対し、自分の奥さんが専業主婦になるのを恐れていますね。

日本でも、今、専業主婦に難色を示す男性が多いですね。その背景には何よりも賃金の目減りが続く中で男性の収入だけで支えていくことへの不安があるのだと思います。その点については、国や社会が、子育て世代を支える支えるための政策やシステムの充実という事が必要でしょう。

では、なぜいまの中国では、専業主婦が密かにブームになりつつあるのか、女性本人の考えはもちろん、社会背景からの影響もあります。

中国では、一般的に女性の産休は4ヶ月ぐらいで、しかし子供が幼稚園に入る年齢は18ヶ月です。共働きの家庭では、1年ぐらい子供の世話をする人がいないという現状があります。もし夫婦の両親が助けてくれれば、いいんですけど、助けてくれる人がいなければ、お手伝いさんを頼まなければなりませんね。そうすると、また大きな支出になります。若い夫婦にとって、住宅の家賃、もしくはローン、育児の費用、お手伝いさんの給料、生活費などなど、どうにも負担できない人が大勢いますね。お手伝いさんを雇うより、仕事をやめて自分で子供の世話をしたほうがいいと思って、仕事をやめて専業主婦になった女性が多く現れました。働きながら、子供を育てるためには、確かに予想以上に様々な支出、費用がかかりますね。

しかし、専業主婦ブームは家庭にとって、メリットばかりではなく、デメリットもあります。例えば、ずっと家に閉じこもっている専業主婦たち、人とのコミュニケーションが少なくなり、いろいろな心理問題が生じやすいのです。ストレスがたまってうつ病にかかる人もいます。特に、育児への不安が重なって、精神的に落ち込んだり、不安定になったりする専業主婦は、日本でも多く、社会問題にもなっていますね。家族の理解や、そうした人たちを支えあう地域社会づくりの取り組みが、日本では少しずつ進んでいますね。

また、旦那さんの給料で暮らし、旦那さんに養ってもらうため、何の文句も言えないと思っている奥さんも少なくありません。家庭での地位がますます低くなり、自信を失う恐れもあります。また、今の中国では、社会保障制度が日本などの先進国ほど健全化しておらず、仕事がないと、社会保険や養老金、退職金(つまり年金)がなくて、老後になると、いろいろなリスクにぶつかりますね。

日本では、昭和61年から専業主婦も国民年金の加入者という扱いになり、年金の受給資格ができたが、働いていた女性と比べると、その額は少ないのが、現状です。老後に備えての生活設計が必要になりますね。

世界全体としては、女性の社会進出という大きな流れがありますが、一方で社会の中での男女の役割分担について、改めて、見直しの時期に来ているというのも事実です。社会として、この問題をどのように考えるのか、夫婦としてどう考えるのか、女性としてどう考えるのか、理想と現実の中で、その選択が問われる時代になってきているようですね。

キャリアウーマンにしても、専業主婦にしても、個人の意志で決めるべきですね。家族のために自分を犠牲にする奥さんや母親たちは本当に偉いんですが、女性としての社会価値や独立性を失ってはいけないと思いますね。

 
専業主婦ブーム、中国で密かに(その一) 打印
2013-03-05 00:00

2013030501

共働きが主流の中国、いま、結婚してから専業主婦になる女性がますます増えています。<チャイナライフ>、二回連続して中国の専業主婦ブームに迫ります。

イギリスの経済誌「エコノミスト」が2011年に発表したある報告書によりますと、中国では、キャリアウーマンの割合は女性全体の7割に達し、世界ナンバーワンです。しかし、中国版ツィッターのマイクロブログでこのほど行われたあるアンケート調査によると、中国でキャリアウーマンになりたい女性は38%なのに対し、専業主婦になりたい女性は40%に上ったということです。つまり、専業主婦に憧れている女性がキャリアウーマンになりたい女性を上回り、ますます増える傾向にあります。

中国では、男女平等で、女性が働くのは当然の国と思っていたので、ちょっと意外な数字ですね。どんな背景があるんでしょう。

確かに経済不況が続く中、就職氷河期にぶつかり、女性が職場で大きなプレッシャーにさらされていますね。男女差別はもちろん、結婚や育児など、男性より多くの悩みに直面していると思います。

日本でも、若い女性の意識の変化の背景には労働環境の悪化や、失業率の上昇、就職難などがあると言われています。企業に就職するよりも専業主婦という就職の形の方が、労働環境がいいという事なんでしょうね。

しかも、今回の調査によりますと、教育レベルが高ければ高いほど、仕事をやめて専業主婦になりたがっている女性の数が多いようです。これら女性の理由については、仕事上、ある程度の自己ベストを実現したので、今度は家庭に戻り、妻、もしくは母親としての成功を果したいというのです。

これはいい事ではないですか。社会の中で、仕事という形で、ある程度自己実現をして、今度は家庭に入る。一生「仕事」という選択肢しかない人たちが大多数の男性社会からみると、選択肢があるというだけでも、うらやましい状況です。それに、人生の中で、一番大事なのは「家庭、家族」だと思うので、専業主婦として、家庭を守るのは、女性にとって、とても、大きな役割だと思います。

家族の円満、そして育児の成功は多くの女性にとって、仕事の成功よりももっと重要なことです。仕事と家庭の両立、バランスよく維持するのはどうも難しいから、どちらを諦めなければならない場合、家族を選びますね。ただ、一度社会に出て、仕事の習慣や充実感を身に着けた女性が、専業主婦という形を選ぶのには、男性にはなかなかわからない、悩みは葛藤があるでしょう。

では、実際に仕事を辞めて専業主婦を選んだ女性たち、どのような思いをしてこんな選択をしたのでしょうか、二つの例をみていましょう。

例1:ある大手コンサルティング企業に勤めている万丹さんは年収50万元のホワイトカラーです。小さい頃から成績が優秀で、名門大学に入り、一流企業に就職しました。そして、30歳の若さで会社の高級管理職になった万さん、ずっと仕事に専念してとうとう結婚に遅れ、33歳を過ぎてからようやく結婚しました。万さんの旦那さんも仕事の忙しい方で、いつも世界各地へ出張に飛び回っています。料理も家事も出来ない万さんにとって、仕事と家庭の両立は大変なのです。家庭をよりよく守るため、万さんは思い切って仕事をやめて専業主婦になりました。そして、いまは毎週のように料理教室に通って、家事などを勉強し始めたのです。「せっかく一流大学で優れた教育を受けたのに、結局専業主婦になるなんて、ちょっと悔しいけど、仕事より家庭のほうはもっと大切だから、悔いのない選択だ」と万さんが伝えました。

悔いはないと言いながら、話しぶりからは仕事への思いもちょっと感じられますね。逆にいえば、それだけ、家庭での役割の強さ、必要性というのを強く自覚しているという事でしょうね。確かに、料理、子育て、家事、地域とのコミュニケーションと会社の時よりもはるかに仕事の範囲が広くマニュアルが効かない場面が多いですね。しかも子供たちを成長させるというのは、商品を売り込むよりも、はるかに時間と手間のかかる大変な仕事ですね。

喜んで専業主婦になるのではなく、家庭のためになら、何でも犠牲にできるという気持ちがよく理解できますね。では、もう一人の例をみてみましょう。

万さんと違って、今年28歳の何さんは14年前から専業主婦に憧れています。高校の時から、何さんは家政科の本をたくさん読んで、大学で家事や介護関連の部活にも参加しました。そして、大学卒業後、親の手配でお見合いし、すぐ結婚し出産しました。何さんの話では「この世に勤勉で男性に負けないほど優秀な女性は星ほど多いのに、我が家にしっかりした奥さんと母親は私しかいないよ」と自慢げに言ったのです。

いま、何さんと同じ考えを持っている若い女性は多いようですね。卒業してすぐ結婚し、結婚してから専業主婦になり、会社のために働くより、家族の世話をしたいと思う女性がますます多くなっていますね。

最后更新于 2013-03-05 12:58
 
中国 一部の都市が重度の「都市病」 打印
2013-03-05 00:00

中国の都市化と健康的な発展を推進する鍵は、「都市病」を予防・処理して、市民に幸せな生活や仕事の環境を提供することです。

中国では都市化が加速していますが、インフラや公共サービスが都市化のスピードに追いつけないことや、人口と産業に対する科学的、かつ合理的な計画がないことが原因で、中国の都市化は厳しい状況に直面しており、一部の都市はすでに重度の「都市病」にかかっています。

「都市病」とは、人口が大都市に集中しすぎることによって引き起こされる社会問題を指します。中国の「都市病」の主な特徴は交通渋滞、環境汚染、貧困と失業、住宅不足、健康被害、都市災害、安全性の低下などです。

 
「北京市大気汚染防止条例」を年内に打ち出す見込み 打印
2013-03-05 00:00

「北京市大気汚染防止条例」の策定について北京市政府法制弁公室の王栄梅副主任は4日、「地方性法規であるため、北京市人民代表大会常務委員会による可決が必要だ」としながらも、年内に打ち出す準備を進めているということです。

王栄梅副主任によりますと、今後各方面から集められた意見に基づいて「北京市大気汚染防止条例」の草案を調整する予定で、とりわけ注目されている罰金や自動車ナンバーの走行規制、住宅でのレストラン営業および環境企業の情報公開などの問題について市民や関連企業および環境保護組織の代表を招き、座談会を行うということです。

 
雲南で地震発生 16万人被災 打印
2013-03-05 00:00
雲南省の大理州で3日にマグニチュード5.5の地震が発生しましたが、救助作業は順調に進んでいます。

震災救助本部によりますと、地震発生の翌日である4日の夜7時までに、被災者は16万人、負傷者は30人となり、およそ2万人が緊急避難したことが分かりました。そのうち、震源地の洱源県では、被災者数は14万人で、30人が怪我をし、およそ1万8000人が避難しました。

被災地へ通じる道路は現在一方通行となり、救済物資が運ばれており、主な送電網による電気の供給も回復されています。

このほか、大理州からは五つの医療チーム、二つの疫病防止チームが派遣され、あわせて400人あまりの医療関係者が救助活動を行っています。

 
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