2013-05-21 00:00 |
日産自動車と三菱自動車は20日、共同開発した新型軽自動車の本格生産を三菱自の水島製作所(岡山県倉敷市)で開始したと発表したと各紙が報じた。両社の強みを生かし、コスト削減を実現。燃費性能も軽でトップクラスのガソリン1リットル当たり29.2キロにした。ダイハツ、スズキ、ホンダが激しい販売合戦を繰り広げる軽市場に本格参戦する。三菱自動車の益子修社長は「両社あわせて軽市場でのシェア2割(現在は計約1割)を目標にしたい」と同日の会見でこう意気込みを述べたという。 |
|
2013-05-21 00:00 |
「2013笹川全国大学日本知識大会」が今月18日から19日かけて、中国人民大学で開催されました。全国規模の大会は、北京では初めてとなります。
60の大学から約200人の学生が参加しました。団体戦と個人戦が行われ、日本の歴史や文化、政治、社会などについて、熱戦を繰り広げました。
団体戦では東華大学チームが、個人戦では中国人民大学の譚浩さんが優勝しました。優勝したチームと個人には日本科学協会から8日間の研修旅行が贈られるということです。
 優勝した東華大学チーム
 個人戦で優勝を果たした中国人民大学の譚浩さん
日本知識大会の主催側の日本科学協会の大島美恵子会長は「非常に残念なことですが、現在、日中関係がまだ改善されずに、いろいろな困難があります。しかし、日中両国は重要なパートナーということも変えられない事実です。両国の間に困難があるこそ、私たちには友好的な交流が必要で、互いに理解し合うことが大切」と述べました。
特別協賛である日本財団の尾形武寿理事長は記者のインタビューに「今回のイベントはとてもよかったと思う。事前の情報では、日中関係の影響でイベントがかなり抑えられて、地味な大会になるかもしれないと聞いた。私は非常に心配した。でも、来て見ると、大変立派な会場、立派な準備ができた。関係が悪い中、こんなに数多くの選手が集まり、多くの人たちが日本語に興味を持っていることが分かった。ありがたいことだ」と話しました。
 合唱する選手の代表ら
「笹川杯日本知識大会」は2004年に始まって以来、黒龍江省、吉林省、江蘇省などで開催され、2011年までに222の学校、約666人の学生が参加しました。2011年から大会が全国規模に拡大されていて、今回の大会は過去最大規模だということです。 |
最后更新于 2013-05-21 19:38 |
2013-05-21 00:00 |
5月20日、つまり「520」は中国語の「我愛你(愛してる)」の発音に似ていることから、この日の午後5時半までに、南京市では2844組のカップルが結婚登録をしました。
「愛你一生一世(一生愛する)」に発音が似た「201314」、つまり2013年1月4日には5955カップルが結婚登録をしましたが、この日は今年2回目の結婚ラッシュとなりました。統計によりますと、南京市の住民の平均結婚年齢は30歳を超え、30.4歳となりました。
南京市民政局・婚姻登録所の馬紅主任は「若者は流行を追いかけがちだが、大量の人間が登録所に集まることで安全面に危険をもたらすだけでなく、手続きの処理にも影響が出る」と述べました。
一方、夫婦の年齢差も結婚年齢の上昇の要因となっています。2012年、南京市では計2296人の男性が自分より10歳下の女性と結婚したということです。また、ある報道では18歳から25歳までの中国女性の7割以上が「年上好き」だとしており、これに対して馬紅主任は「30歳を超えた男性は若者より経済面で有利だ」と分析しています。 |
2013-05-21 00:00 |
このほど発表された青書「中国児童少年営養と健康に関する報告書2013」によりますと、営養失調問題が依然として農村部の学生を悩ませているということです。
中国学生営養・健康促進会の馬冠生副会長は、「十年間の努力を経て、農村部の児童の営養状況は絶えず改善されているが、都市部の児童に比べると依然深刻だ」と述べ、「農村部の子供らの身長と体重はいずれも都市部の子供に及ばない。農村部の学校食堂の建設に力を入れ、学生の営養面のボトルネックを解消するべきだ」と強調しました。
中央財政はこれまでに、学生の営養を確保するための食事補助金287億元を拠出しており、全国の3000万人余りの学生がこの政策を享受しています。 |
2013-05-21 00:00 |
中国籍の法執行船3隻とラオス籍の法執行船1隻が20日午後2時、順調に雲南関累埠頭に帰港し、中国・ラオス・ミャンマー・タイの4カ国は、メコン川流域で実施した第10回合同巡視を終え、関連する法執行任務を円満に完了しました。
今回の合同巡視と法執行の任務に当たった中国船隊指揮者の金尚文氏は、「『メコン川流域法執行と安全協力に関する共同声明』の発表以降10回目の合同巡視であり、『安全航路』をテーマとした同流域での合同麻薬取締行動の開始から2回目の合同法執行任務となった。この活動は4日間に亘り、総航行距離は512キロメートルに達し、法執行に当たった艦艇は9隻、126人が参加した」と述べました。
合同巡視期間中、中国とラオスの関係者は二国間の情報交流会を開き、メコン川流域の安全保障状況を報告し合い、各種違法行為を共同で取り締まることで合意しました。 |
|
|
<< 首页 < 上页 291 292 293 294 295 296 297 298 299 300 下页 > 末页 >>
|
第 291 页,共 676 页 |