緩やかに回復。
中部国際空港会社は格安航空券会社(LCC)専用の旅客ターミナルを建設する方針を固めた。早ければ今年着工し、2014年以降の運用開始を目指す。
持ち直しの兆し。
近畿日本鉄道は、伊勢神宮式年遷宮に合わせて3月21日より、沿線の名産品やオリジナルスイーツなどが味わえるカフェ車両や展望車両を備えた新型観光車両「しまかぜ」の運行を開始。
横這い圏内の動き。
12月の大型小売店販売は前年比1.1%増と2か月連続で増加。
持ち直しの動きが停滞。
静岡県は、2013年度から大規模災害時における医療救護の生命線となる医療品の確保・供給体制の充実・強化のため、県薬剤師会と連携して約120人の「災害薬事コーディネーター」を養成。
国産ジェット「MRJ」の生産拠点として、県営名古屋空港周辺の用地の整備を計画。2013年度から用地整備を開始し、2020年度には年間120機の量産体制を目指す。