一部に弱さが残るもの、持ち直しつつある。
日本政策投資銀行の発表によると、県内への民間企業の2013年度設備投資計画は前年度比21.1%増加の600億円と4年連続で増加する見通し。研究施設新設などのある電気機械や食品などの製造業で活発な動き。
持ち直しの兆し。
県内にある農産物直売所の2012年の年間販売額は過去最高の108億5,900万円。前年比1.5%増。地産地消や消費者の安全志向の高まりが要因。
持ち直してきている。
ユネスコの第37回世界遺産委員会は、富士山の世界文化遺産への登録を決定。正式な登録名は「富士山ー信仰の対象と芸術の源泉」で、日本の世界遺産は17件となった。
弱い動きもみらるものの、底入れ。
県の発表によると、昨冬営業した県内スキー場87か所の12年シーズン(11-5月)の利用者は前年比1.7%増の709万4,000人。
下げ止まり。
4月1日、長岡市役所やアリーナなどが入る複合施設「アオーレ長岡」が開業1周年を迎えた。1年間で150万人が来場。