2011-03-12 13:26 |
11日午後、日本の東北地方と太平洋沖でマグニチュード8.8の巨大地震が起き、大規模な津波が起こり、甚大な損失がもたらされたことを受け、中国の温家宝首相は日本の菅直人首相に電話し、中国政府を代表して、日本政府と日本国民に心からのお見舞いの言葉を述べ、中国は必要な援助を行なう意向にあることを表明しました。
なお、楊潔チ外相も日本の松本剛明外相に電話し、お見舞いの言葉を述べました。 |
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2011-03-10 16:17 |
中国政府は1980年に、世界自然保護基金(WWF)と協力し、中国パンダ保護研究センターを創立しました。この頃から、センターは毎年約10万人が訪れ、最も人気があるところになりました。ここでは、自然の中で暮らすパンダが見られます。このセンターの役割は絶滅危惧種であるパンダの観察と研究および繁殖をさせることで、今まで、すでに66頭のパンダが育ちました。
四川臥龍自然保護区の役割の1つは、育ったパンダを自然に戻すことです。かつて、このような行動はよく失敗しましたが、現在は、研究員がパンダのぬいぐるみを着て、パンダを誘導するアイディアを考え出し、大自然に戻しています。
これは第1期に訓練を受けたパンダの1頭で、研究員は体温を測っています。このパンダは2011年2月、保護区の半自然環境にうまく放たれましたが、いつもそのように順調にいくわけではありません。2007年、「祥祥」と呼ばれる5歳の雄のパンダは3年間の訓練を受けたあと自然に戻されましたが、しばらくして、研究員に保護区のある辺鄙な場所で死体を発見されました。現在、約2000頭から3000頭までのパンダが自然の中で暮らし、293頭が人工飼育されていると推定されます。 |
最后更新于 2011-03-10 17:22 |
2011-03-10 16:15 |
国連安全保障理事会の今月の輪番議長国である、中国の李保東国連大使は9日、ニューヨークの国連本部でイスラエル、シリア、ヨルダンの国連大使および、パレスチナ、アラブ連盟のオブザーバーと会談を行い、中東和平プロセスの関連諸問題について意見を交わしました。
李保東国連大使は記者会見で「安保理理事国の合意に基づき、安保理議長として、私は、パレスチナ、イスラエルなど関係方面と中東和平プロセスをいかに進めるかについて討議を行った。安保理理事国は当面、中東和平プロセスが難局に陥ることを憂慮し、できる限り早く障害を取り除き、パレスチナとイスラエルの直接対話を回復してパレスチナとイスラエルの平和共存を実現し、中東地域の全面的かつ公正で恒久的な平和を実現することを希望する」と述べました。 |
2011-03-10 16:12 |
9日夜、中国の家電量販大手「国美電器」は公告を発表し、取締役会長で取締役の陳暁氏が個人的な理由で辞任し、10日から、「大中電器」の創始者である張大中氏が新しい取締役会長になるということです。
そのほか、孫一丁氏は執行役員には再任されず、行政副総裁だけが担当します。これで、去年、国美の元取締役会長・黄光裕氏が不祥事で摘発され、拘留所で出した5つの提案がすべて実現したということです。 |
2011-03-10 16:11 |
シンガポールの南洋理工大学公共管理大学院が中国の公務員を対象に設けた、2つの修士課程コースが9日から正式に始まりました。これまで「市長クラス」と呼ばれていたこの2つのコースでは、すでに中国の公務員1000人余りが研修を受けました。
シンガポール駐在の戴兵中国臨時代理大使は、コースの開始式典で、「現在、中国は社会転換の鍵になる時期にあり、住宅や衛生、教育、行政管理など多くの分野において、シンガポールの経験を学び、参考にすべきだ」と述べました。
南洋理工大学のス・グアニン学長は、挨拶で、「当校の第14期管理経済学修士と第7期公共管理修士のコースでは、学生は主に、公共政策に関する理論と実戦の経験を系統的に学習する。さらに、シンガポール政府が公開している科学的な管理政策と効果的なサービスにも触れることができる」と述べました。 |
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