2013-07-01 00:00 |
8月からの生活保護費の支給額切り下げは不当として、生活困窮者を支援する弁護士らでつくる「生活保護問題対策全国会議」などが引き下げの取り消しを求め集団訴訟を起こす方針を決めたことが1日、分かったと各紙が報じた。全国の受給者約1万人を目標に募り、受給者らが自治体に不服を申し立てる審査請求をし、一部は集団訴訟に移行する方針。 全国会議代表幹事の尾藤広喜弁護士によると、実現すれば生活保護関連の訴訟では過去最大規模となる。政府は、生活保護費のうち、食費や光熱費など日常生活に必要な「生活扶助」の基準額を3年かけて平均6.5%、最大10%減額する方針を示している。 |
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2013-06-28 00:00 |
気象庁は27日から、5キロメートル四方ごとに土砂災害の危険度を示した地図をホームページで公開すると各紙が報じた。降雨量や降雨予想を元に、2時間先までの危険度を濃い紫色から白色までの5段階で表示する。公開するのは「土砂災害警戒判定メッシュ情報」。自治体向けには既に配信していたが、一般公開は初めて。主に市町村単位で発表している土砂災害警戒情報と比べて、より細密に危険地域が把握できるという。
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最后更新于 2013-06-28 17:40 |
2013-06-28 00:00 |
各紙によれば電力10社と都市ガス大手4社は27日、円安で液化天然ガス(LNG)の輸入価格が上昇したことを受け、8月の料金をそろって引き上げると発表した。14社の一斉値上げは5カ月連続で、いずれも現行制度となった2009年5月以降で最高となる。標準家庭の電気料金は、東京電力が前月比58円上昇の7978円、中部電力は45円上がって7553円と、火力発電の燃料に占めるLNGの割合が高い会社では大きく上昇する。東北電力の上げ幅は25円、四国電力は12円。ただ、両社は政府に本格的な値上げを申請しており、それが認められればさらに大きく上昇するという。 |
最后更新于 2013-06-28 17:40 |
2013-06-28 00:00 |
小惑星探査機「はやぶさ」が7年間の歳月をかけて地球に持ち帰った小惑星「イトカワ」の微粒子が、7月17~28日、相模原市立博物館で世界で初めて公開されると各紙が報じた。展示される微粒子は直径55マイクロメートル。肉眼では見えないため光学顕微鏡で約180倍に拡大し、形状や表面の様子などが観察できる。はやぶさの帰還カプセルからこれまでに回収された微粒子は1500個以上。直径60マイクロメートル以上の微粒子は研究用とされており、残された中で大きめの微粒子を展示用に選んだという。
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最后更新于 2013-06-28 17:40 |
2013-06-28 00:00 |
田村憲久厚生労働相は28日、金子順一事務次官(59)を退任させ、後任に村木厚子社会・援護局長(57)を起用するなどの幹部人事を正式発表したと各紙が報じた。発令は7月2日で、2人目となる女性の事務次官が誕生する。厚労省の文書偽造事件で逮捕された後、無罪が確定した村木氏は知名度も高い。起用には成長戦略の柱に「女性の活躍」を掲げる安倍晋三首相の強い意向が反映されたという。
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