经济新闻
きふきふ*ふるさと往来クラブ
各都道府県の地域経済トピックス 2018年12月 |
2019-04-20 22:08 | |||
【北海道】ドイツのクリスマス市の 雰囲気を味わえる 1 カ月 札幌市とドイツ・ミュンヘン市との姉妹都市提携 30周年を記念して2002年にはじまり、今年で17回目を迎える「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」。大通公園をメイン会場 として、12月25日まで開催中。クリスマス雑貨やグリューワイン、ドイツ料理などの屋台が並ぶ。ステージショーやコンサートのほか、ドイツ文化ワークショップやクリスマス 図書館&絵本読み聞かせ、サンタクロースイベントなど、本場ドイツのクリスマスマーケットの雰囲気を味わえるイベント盛りだくさん。 【青森県】津軽鉄道ストーブ列車の旅 12月1日~来年3月31日 津軽半島の中央から北部、五所川原市と中泊町を南北に結ぶ全長約20㌔㍍のローカル鉄 道。客車にダルマストーブをつけて暖房とし、車窓から地吹雪の景色を眺めるノスタルジックなストーブ列車です。厳冬の津軽平野でやさしいぬくもりに包まれたストーブ列車に、 ぜひご乗車ください。 【岩手県】猊鼻渓「こたつ舟」12月1日~来年2月 日本百景の1つである名勝「猊鼻渓」は、北上川の支流である砂鉄川が石灰岩を浸食してできた約2㌔㍍にわたる渓谷。冬季には、雪化粧したこの渓谷の景観をこたつ舟に乗りながらゆっくりお楽しみいただけます。船頭が「げいび追分」を唄いながら棹一本で巧みに舟を操ります。 【宮城県】みやぎ米の夢をかなえた 「だて正夢」本格販売スター 江戸時代から日本屈指の米どころとして人々の食生活を支え、主力品種「ひとめぼれ」やあっさりした食感で根強い人気の「ササニシキ」で有名な宮城県に、あらたな高価格帯ブランド米が登場した。その名も「だて正夢」。これまでのみやぎ米にはない〝もちもち〟した食感を持ち、旨みや甘みがよりシッカリしているのが特徴で「これぞ天下をとる旨さ」と話題に。10月24 日に宮城県内と首都圏で本格販売が開始され、今後の認知度アップが期待される。 【秋田県】比内地鶏フェア、秋田県内の8宿泊施設で開催中! 日本三大美味鶏のひとつ「比内地鶏」は、歯ごたえがある肉質で味が濃く、濃厚な脂の旨味が感じられるのが特徴。疲労回復や運動能力向上効果があるといわれているカルノシンとアンセリンが、ほかの鶏よりも多く含まれていることでも注目されています。その魅力をより多くの人に知ってもらいたい、味わってもらいたいという思いから、秋田県内の宿泊施設で「比内地鶏フェア」を開催。来年2月15日までの期間中、各施設では腕によりをかけたオリジナルメニューを提供。 【山形県】 やまがた雪フェスティバル 来年2月1日~3日 美しい銀世界が広がる雪の山形。そんな県内雪 祭りのオープニングを飾るイベントが、寒河江市の最上川ふるさと総合公園で開催されます。シンボル雪像や県内各地のラーメン、ご当地グルメを楽しめるほか、イルミネーションやチューブ滑り雪上宝探しなど、山形の冬を満喫してみませんか? 【福島県】「福が満開、福のしま。」 ふくしま秋・冬観光キャンペーン2018 福島県では、10月から来年3月までの半年間にわたって「『福が満開、福のしま。』ふくしま秋・冬観光キャンペーン2018」を開催しています。「絶景」「温泉」「食と日本酒」、戊辰150年の「歴史」をテーマに、本キャ ンペーンに向けて各地域が趣向を凝らして作り上げた56 の「特別企画」や県内周遊企画など、旅の魅力がいっぱいです。 【茨城県】冬が旬! あんこう鍋の季節です 茨城の冬の味覚を満喫してください 茨城が誇る冬の味覚の代表格といえば、「あんこう」。その濃厚な味わいを存分に堪能す るなら、茨城発祥の「どぶ汁」がおすすめ。あんこうの肝と野菜から出る水分だけで具材を 煮込んだ鍋料理で、一般的な「あんこう鍋」以上にコクや旨味を楽しむことができます。ぜひご賞味ください。 【栃木県】フラワーファンタジー光の花の庭2018 あしかがフラワーパークで開催 東日本最大級、450万球のイルミネーションに彩られた幻想の世界。2017年には「日本三大イルミネ-ション」に選ばれ、夜景鑑賞士によるランキングでは2年連 続で全国1位に輝きました。「光のバラ園」や「光の睡蓮」のほか、昨年からあらたに登場した「光と花に彩られた幻想的なお城・フラワーキャッスル」などが、訪れた人たち に温かな感動を与えます。 【群馬県】12月31日まで実施中! 東武桐生線利用促進社会実験 鉄道利用の減少が想定される東武桐生線において、沿線市と連携して利用促進のための社会実験を行っています。12月31日までの間、同路線内(太田駅~赤城駅相互区間)の乗り降りで、特急りょうもうを利用された方に対し、購入した特急券の代金を県が全額助成 します。 【埼玉県】今だけ出会えるお楽しみ!「カピバラ温泉」3月下旬頃まで 埼玉県こども動物自然公園(東松山市)では、暖かい南米大陸の水辺に生息するカピバラのために、毎年11月中旬頃から3月下旬頃まで「カピバラ温泉」を実施。カピバラを近くに見ながら足湯を楽しめる「足湯体験」もあります。お風呂でのんびりと温まっているカピバラに、ぜひ会いにきてください。 【千葉県】 マザー牧場のイルミネーションがリニューアル!アトラクションも充実 房総半島の山々や東京湾、富士山などの雄大な景色が見渡せる鹿野山に位置する観光牧場「マザー牧場」。その冬の名物のイルミネーションがリニューアル。四季の花畑をイメージした「光の花畑」や羊毛をイメージした高さ8 ㍍の巨大ふわもこツリー、国内初の円型チューブのイルミネーショントンネルなどのスポットのほか、ナイト遊園地やナイトバンジーといったアトラクションも楽しめる。 【東京都】東京を、謎と旅する。「地下謎への招待状 2018」 東京メトロに乗って東京中を移動し、各所で謎を解く体験型ゲーム・イベント「地下謎への招待状 2018」が1月31日まで開催中。まずは指定された定期券売場(東京駅、上野駅、新宿駅、渋谷駅、北千住駅、王子駅)で東京メトロ全線乗り放題の24時間券がセットになった謎解 きキット(2200 円)を購入し、キットに記された謎を解いて次の場所へ。これを繰り返しながら東京の街を探索してゲームクリアを目指す。 【神奈川県】特別展 顕われた神々 中世の霊場と唱導 金沢文庫で管理する国宝・称名寺聖教のなかには、法要や勧進などの儀礼の場で読み上げられた表白や説草(説教の台本)が多数残されている。そのなかで説かれている中世の主要な社寺の神仏にまつわる縁起などからは、今では失われた古い信仰世界が浮かび上がってくる。この特別展では種々の唱導資料を通じて、伊勢神宮や春日大社、八幡宮などさまざまな神の姿を、関連する美術作品とともに紹介している。来年1月14日まで開催。 【新潟県】越後湯沢全国童画展 12月12日まで開催 第二次世界大戦中の疎開先だった湯沢町に定住し、童画を描きつづけた川上四郎。自然のなかで遊ぶ子どもたちや 田舎暮らし、雪国の風景などを描いた童画は温かみのある、 どこか懐かしい作品ばかりで〝日本童画の父〟といわれている。そんな川上四郎の功績を今に伝えようと、ゆかりの湯沢町では毎年「越後湯沢全国童画展」が開催されている。前年度の入賞作品を中心に、川上四郎作品や雪国湯沢町の民具、観光パンフレットなどを展示。 【富山県】富山への理解を深める一冊『富山は日本のスウェーデン』、好評発売中 持ち家率 1 位、女性の正社員比率 1位、生活保護被保護率の低さ1位......富山の住みやすさを探った慶應義塾大学教授、井手英策氏の著書『富山は日本のスウェーデン 変革する保守王国の謎を解く』 (集英社新書)が話題です。「保守的」といわれる富山と「リベラル」が理想としたスウェー デン。2つの社会を読み解き、よりよい社会について考える一冊です。 【石川県】LEDが織りなすロマンティックな夜 白米千枚田 あぜのきらめき 能登半島にある輪島市の白米千枚田では2019年3月10日まで、約2万5000個のソーラーLEDが織りなす幻想的な光によって、冬の夜が色鮮やかに彩られます。12月には雪吊りをイメージしたクリスマスツリーが設置されていますので、この機会に皆さまのお越しをお待ちしております。 【福井県】第44回 「越前海岸水仙まつり」開催! 12月15日~来年1月21日 越前海岸で咲く日本水仙は「越前水仙」の名で知られ、福井県の花と越前町の花に指定されています。まつり期間中は越前町や南越前町や福井市の越前海岸沿いを中心として、物産展や「水仙娘を探せ!スタンプラリー」、「水仙いけ花展」など越前水仙を活用したさまざまな催しが開催されます。 【山梨県】こうふ開府500年記念事業「開幕直前!!こうふ冬の陣~赤備え~」 甲府市は2019年の開府500年という歴史的な年を迎えるにあたり、12月20日から 「開 幕直前!!こうふ冬の陣~赤備え~」を開催。武田騎馬隊の赤備えから「赤」にこだわった食フェスなどの企画が目白押しで、開幕に向けて盛り上がります。 【長野県】信州スノーキッズ倶楽部 会員募集 ウィンタースポーツを楽しむ小学生を応援する「信州スノーキッズ倶楽部」。年会費1000円で入会すると、県内どこのスキー場でも使える「無料リフト1日引換券(小人券)」や家族も使えるスキー・スノーボード・ウェアレンタル割引券、スクールレッスン1000円補助券など 計6つの特典がもらえます。詳しくはHPをご覧ください。 【岐阜県】新平湯温泉 タルマかねこおり ライトアップ ! 特別イベント 奥飛騨の名水タルマ水が氷結したタルマの滝と親水公園一帯をライトアップ。特別イベント期間中( 1月2 5日~2月10日)は 氷のバーやご縁札・絵馬市、砂防ダムトンネルのイルミネーションなどが行われ、厳しい冬の寒さのなかで心温まるひとときをお楽しみいただけます。 【静岡県】ありとあらゆる〝ホビー〟が 集結!クリスマスフェスタ 「ホビーのまち静岡クリスマスフェスタ2018」は、5月に開催される静岡ホビーショーと並んで大きな盛り上がりを見せています。11 ジャンルの幅の広いホビーの世界を総勢 230以上のブースでお楽しみいただけます。今年は10周年を迎えてさまざまな催しも予定されています。 【愛知県】渥美半島・田原市の魅力を体験!たはら巡り~な 愛知県最南端にある渥美半島・田原市ならではの体験プログラムを多数提供する「たはら巡り~な」。オーガニック循環型の食育ワークショップや若手農家との収穫体験などの「花・農業体験」、渥美半島の森や田原街道を歩く「自然体験」、ハーバリウムやアクセサリーをつくる「手づくり体験」、その他レンタカーでの半島周遊などの「満喫体験」と体験メニューは豊富で多彩。 【三重県】インスタグラムによる三重県の観光ブランディング始動 三重県では初となる観光ブランディングキャンペーンとして、インスタグラムでの『#VISITMIE キャンペーン』を2019年3月3日まで実施中です。「MIE,Once in Your Lifetime」(一生に一度は訪れたい三重県)というテーマのもと、県内での印象的な旅の思い出を、公式インスタグラム「VISITMIE」をフォローのうえ「#VISITMIE」を付けて投稿いただくと、抽選で素敵なプレゼントが当たります! 【滋賀県】滋賀のご当地ちゃんぽんをご存知ですか。 東京・日本橋にある情報発信拠点「ここ滋賀」2階日本橋滋乃味では、12月1日~15日まで、 近隣のアンテナショップ「日本橋長崎館」とちゃんぽんフェアを実施。ランチタイムに特別メニュー「滋乃味ちゃんぽん」を提供します。 【京都府】障害者芸術の展覧会「共生の芸術祭」 舞鶴市と城陽市で開催! 舞鶴赤れんがパーク(12月12日~17日)及び文化パルク城陽(1月23日~27日)で開催します。府内で暮らす障害のある方の作品と、その制作過程などに関する資料をご覧いただけます。また「デジタルアーカイブ」体験コーナーでは、展示作品に限らず、さまざまな作品をデジタルでご覧いただけます。ぜひお気軽にお越しください。 【大阪府】ウメダ*アイスリンク つるんつるん 大阪最大のターミナル、梅田の中心部であるJR大阪駅北側に、2013 年にオープンした 「グランフロント大阪」。約270店が集結する物販・飲食ゾーンや21企業が参加するショールームエリアからなり、施設内はたくさんの緑が配された憩いの場ともなっている。そんなウメダのど真ん中のグランフロント大阪に、今年も期間限定でスケートリンクが登場。期間は来年2月24日までで、営業時間は平日12時~20時30分。 【兵庫県】このフグ、すごいんです! 「淡路島3年とらふぐ」の季節ですよ 通常2年で出荷するフグを南あわじ市では3年間養殖して出荷。3年ものは2年ものの倍近くに育ち、白子は口の中でとろけて絶品、天然ものにも劣りません。さらに鳴門海峡で 育つフグは筋肉質で凝縮されたうま味に。島内約100店で食べることができ、島特産のレタスと食べる「美福鍋」という新グルメもありますよ。 【奈良県】~大立山まつりから新しい祭りへ~ 「奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり」 1月26・27日、世界遺産・平城宮跡で地域の伝統芸能や温かいご当地グルメなどが集まるお祭り「奈良ちとせ祝寿まつり」を開催します!奈良の歴史が身近に感じられるワークショップや大立山の点灯も予定しています。また東京・日本橋の奈良まほろば館でも、12 月~1月にPRイベントを行います。 【和歌山県】STARPARTY in KIMINO ふたご座流星群観望会 毎年12月中旬頃みられる「ふたご座流星群」。その特徴は、毎年ほぼ確実にたくさんの流星が出現することで、もっとも多いときで1時間あたり40個以上の流星を見ることができるという。1月の「しぶんぎ座流星群」や8月の「ペルセウス座流星群」とともに「三大流星群」と呼ばれている。紀美野町観光協会は、このふたご座流星群をじっくり眺められるイベントを12月14日に実施する。 【鳥取県】鳥取の冬の夜を彩る140万球のイルミネーション! 日本最大級のフラワーパーク「とっとり花回廊」を舞台に繰り広げられる、冬のフラワーイルミネーショ ン!「宇宙イルミネーション」がテーマの音と光のショーと、空に浮かぶオーロラ色のタワーなど、趣向を凝らした演出をお楽しみください。 【島根県】石見の冬の楽しみのひとつ ロマンティックに天体観 石見地方の冬といえば、温泉津をはじめとする多数の湯処、そしてスキーなどのウィンタースポーツを思い浮かべる向きが多いだろう。が、これらに加えてぜひ体験したいのが冬の天体観測。県立三瓶自然館サヒメルには直径60㌢㍍の反射望遠鏡が完備しており、冬の星団や星雲をじっくり観察することができるほか、週末には字幕付きプラネタリウムや「大人のための熟睡プラ寝たリウム」といった催しも実施している。 【岡山県】「わたしと宇宙展」岡山展 12月7日~16日 岡山市のコンベックス岡山で、「わたしと宇宙展」岡山展が開催されます。月と地球の関係や太陽系、地球について説明するパネル展示のほか、月の石や月面車・宇宙服(レプリカ)などを展示。宇宙服(レプリカ)の中に入って記念撮影もできます。 【広島県】中小企業の課題解決に向けた ワンストップ窓口を設置しています 広島市内にある広島県中小企業・ベンチャー総合支援センター、広島市中小企業支援センター、広島商工会議所、広島県商工会連合会の4つの中小企業支援機関が連携した広島市域中小企業支援ナビ「一次相談窓口」を設置しています。この一次相談窓口では、各支援機関の支援情報を共有し、支援制度などの情報提供や関係資料提供、専門家によるアドバイス支援など、相談内容に応じた最適な支援メニューを紹介します。 【山口県】英傑の書~明治維新150年記念 12月24日まで開催中 萩市の熊谷美術館の建物は、かつて萩藩御用達として栄えた豪商、熊谷五右衛門が明和 5 年(1768)に新築したものといわれる「熊谷家住宅」。雪舟三幅対などの書画屏風類、茶道具類、装飾用品、文書資料約500点など熊谷家代々の当主が収集した美術品が展示してあるほか、4代五右衛門義 比が長崎において親交のあったドイツ人医師シーボルトに贈られたというピアノは必見。イギリス製で、日本に残る最古のピアノだという。そんな熊谷美術館では現在、「英傑の書~明治維 新150年記念」を開催中。 【徳島県】川口ダム自然エネルギーミュージアムで開催、「那賀町の化石展」 徳島県は、全国有数の日照時間、急流な河川、豊富な森林資源など、自然エネルギーの宝庫。そこで県は 2016 年、自然エネルギーのことをより深く知ることのできる施設「川口ダム自然エネルギーミュージアム」をオープンした。11月23日~12月26日には企画展「那賀町の化石展」を開催、地元・那賀町で見つかった化石が展示されている。 【香川県】「瀬戸内国際芸術祭 2019」作品鑑賞 パスポート前売券を特別価格で販売 瀬戸内国際芸術祭は、瀬戸内の島々を舞台として3年に1度開催される現代アートの祭 典。作品に導かれて、島の独特な文化や風景に巡り合うこの芸術祭が、来年4月に4回目の開幕を迎えます。島から島、作品から作品へと訪ね歩く体験に作品鑑賞パスポートは必須アイテム。公式サイトからオンライン決済による購入も可能です。 【愛媛県】大切な人にみかんを贈ろう! クリスマスオレンジフェスティバル 日本有数のみかん産地である八幡浜市にて、冬の名物「クリスマスオレンジフェスティバル」が12月15日に開催されます。実際のみかんを使って作るみかんオブジェのライトアップやみかん検定などみかん尽くしの1日です。あなたもとっておきの愛媛みかんを大切な人に贈ってみませんか? 【高知県】12月19日 ジェットスター 高知新規就航 東京(成田)発着が片道4990円~ 12月19日、松山・高松につづいてついに四国3都市目となる高知にジェットスターが 新規就航。東京(成田)発着が片道4990円~、大阪(関西)発着が片道3990円~。観光も帰省もビジネスも、さらに気軽に空の旅が叶えられます。 【福岡県】日本三大火祭りの一つ! 「大善寺玉垂宮の鬼夜」 「鬼夜」は福岡県久留米市に約1600年前から伝わる伝統的な祭りで、国指定の重要無形民族文化財でもあります。なかでも必見は「大松明廻し」。日本一といわれる大松明6本が燃え上がり、数百人の氏子若衆が支えて本殿を廻る様は圧巻です。大松明の火をあびると無病息災といわれ、毎年多くの人で賑わいます。 【佐賀県】吉野ヶ里 光の響 幻想的なライトアップ 98棟の弥生時代の建物が復元され、往時の暮らしの風景が再現されている吉野ヶ里公園。 遺跡の巨大環壕集落を、さまざまな光や炎で照らすライトアップイベントです。連続500発 もの打ち上げ花火や熱気球の夜間係留など、イベントも盛りだくさん。 【長崎県】光に彩られたハウステンボスで 一年の締めくくり 2018年12月31日9 時~26時の間、「ハウステンボス カウントダウン 2018-2019」 が 行われます。当日は、世界最大1300万球のイルミネーション「光の王国」に加えて、豪華ゲストによるスペシャルライブと、日本最大級のカウントダウン花火が行われます。ぜひハウステンボスで最高の新年を迎えましょう! 【熊本県】「日本マラソンの父 金栗四三」のふるさとに新観光スポット登場! 2019年のNHK大河ドラマ「いだてん」の主人公の一人、金栗四三氏は、熊本県出身で日本人初のオリンピック選手です。1月には、ドラマの世界観を体験できる「大河ドラマ 館 」が玉名市に、「日本マラソンの父」のすべてがわかる「金栗四三ミュージアム」が和水町にオープンします。ぜひ、この機会に金栗四三氏の魅力を肌で感じてください! 【大分県】年越しは臼杵石仏で! ~供養法要・年越イベント~ 1995年に磨崖仏として初めて国宝に指定された〝臼杵石仏〟。1年間の感謝と新しい年の安寧を願い、供養法要が行われます。年越しイベントでは、参道にかがり火が灯され、仏の里が荘厳な雰囲気に包まれます。甘酒やお神酒も無料でふるまわれますので、ぜひお越 しください。 【宮崎県】「#宮崎で運命の一杯」キャンペーン! 来年1月31日まで 38の蔵元と500以上の銘柄があり、4年連続出荷量日本一の宮崎本格焼酎。県内の飲食店で期間限定の飲み比べセットを味わい、「あなたのお気に入りの一杯(=運命の一杯)」を 見つけてインスタグラムに投稿してみませんか?抽選で15名に旅行券など豪華プレゼントが当たります! 【鹿児島県】渡来数日本一! 1 万羽以上のツルが羽ばたく出水市 出水には毎年10月中旬から12月頃にかけて、1万羽を超えるツルが越冬のためシベリアから渡来し、3月頃まで滞留します。その渡来数と種類の多さは日本一といわれており、「鹿児島県のツル及びその渡来地」として国の特別天然記念物にも指定されています。一斉に飛び立つ姿は、思わず息をのむほど優雅で美しい圧巻の景色です。 【沖縄県】首里城「新春の宴」1月1日~3日 琉球王国時代、元旦に首里城で行われていた「朝拝御規式」。国王や役人が御庭に整列し、中国風の正月儀式を執り行うというもので、現在はこれをイベント「新春の宴」として一般公開しています。お茶や甘酒の提供や琉球芸能、旗頭の演舞などもあります。
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