经济新闻
きふきふ*ふるさと往来クラブ
各都道府県の地域経済トピックス 2018年8月 |
2019-04-20 22:02 | |||
北海道】第55回登別地獄まつり8月24日~ 26日 毎年8月最後の週末、「登別温泉の地獄谷から地獄の釜が開き、閻魔大王が鬼たちを引き連れて登別温泉に訪れる」という伝説をもとにした祭り。登別太鼓や登別市立登別中学校の生徒が担ぐ鬼みこし、鬼踊りなどが行われ、なかでも温泉街の極楽通りを「閻魔大王からくり山車 」が練り歩く様は必見。 【青森県】つがる市メロン・スイカフェスティバル、開催 旬真っ只中、つがる市産メロン・スイカの大特価販売やステージイベント、スイカの早食い競争など催事が目白押しです。会場内の芝生広場では炭火焼が楽しめるBBQコーナー、メロン・スイカの限定スイーツ販売も行います。 【岩手県】夏の風物詩、盛岡さんさ踊り8月1日~4日開催 エネルギッシュな盛岡の夏を彩る盛岡さんさ踊り。今年も盛岡市中央通をメイン会場に「魅せる祭り」と「参加する祭り」を展開し、祭りを盛り上げます。最終日(8月4日)には、2014年の「和太鼓同時演奏」ギネス世界記録奪還を記念した「世界一の太鼓パレード」と「大輪踊り」を行い、グランドフィナーレを飾ります。 【宮城県】蔵王町の名物 遠刈田温泉朝市 標高330㍍の高原にあり、信仰登山の拠点や湯治場として古くから知られてきた蔵王町の遠刈田温泉。その共同浴場のひとつ「神の湯」前広場で、5月20日~ 11月25日の毎週日曜日に朝市が開催されている。蔵王で採れた野菜や果物、 漬物やパンなどの加工品を地元の生産者が販売。 【秋田県】秋田犬に会える!大好評の「秋田犬ステーション」 この4月、秋田駅からほど近い「エリアなかいち」にオープンした「秋田犬ステーショ ン」。日本犬として唯一の大型犬で「国の天然記念物」、国内外で注目を集める秋田犬に会える施設です。営業は毎週火曜・土曜・日曜(木曜は物販のみ)。JR秋田駅構内(西口)にもサテライトステーションを整備し、お散歩する秋田犬も見られます。 【山形県】第30回 日本一の芋煮会フェスティバル 9月16日開催 山形の秋の風物詩「芋煮会」の季節を告げる「日本一の芋煮会フェスティバル」が、今年も山形市の馬見ヶ崎河川敷(双月橋付近)で開催されます。今年は日本一の座を狙う6.5㍍の大鍋「三代目鍋太郎」をお披露目。また、8時間で何食提供できるかというギネス記録への挑戦も行われます! 【福島県】大冒険!ウルトラマンARスタンプラリーinふくしま」開催中! 福島県では、県内全域に設置されたARポイントでスマートフォン専用アプリを起動すると、画面上にウルトラマンシリーズのヒーローや怪獣が出現するウルトラマンARスタンプラリーを開催しています。ウルトラファミリーを探し出し、記念写真を撮って、魅力いっぱいの福島県を大冒険しましょう!コース達成ごとに先着でオリジナルステッカーをプレゼント! 【茨城県】国営ひたち海浜公園で開催「とびっきり!夏フェア!」 7月21日~8月31日の期間中、工作体験や自然観察などのイベントが多数開催されます。そして今年もふわふわもこもこの緑色のコキアが登場。8月17日~26日には幻想的なライトアップも。お友達やご家族ととびっきりの夏を過ごしませんか? 【栃木県】日本最大級! 400万輪のゆり畑「2018ゆり博」 塩原温泉のスキー場、ハンターマウンテン塩原の「ゆりパーク」で「2018ゆり博」が開催されます。今年は早咲きエリア2700平方㍍が新規登場。3万坪のゆり畑に色鮮やかな約 50種類のゆりが400万輪も咲き誇り、緩やかな斜面を彩ります。全長1000㍍、約10分間のフラワーリフトからは、眼下に広がるゆりのじゅうたんを眺めることができます。 【群馬県】ぐんま県境稜線トレイル 山の日に全長100㌔㍍が開通! 群馬と新潟・長野の県境に位置し、みなかみ町土合から嬬恋村鳥居峠までを結び、稜線の長さが国内最長(約100㌔㍍)となるロングトレイルが、8月11日の山の日に全線開通します。雄大な稜線のほか、沿線には日本百名山・二百名山や著名温泉地、観光スポットなどが数多くあり、「歩く旅」を楽しむことができます。 【埼玉県】2015 年ギネス世界記録TM認定!行田市の「田んぼアート世界一」 水田をキャンバスに、色彩の異なる稲を植え付けて図柄を表現する「田んぼアート」。11年目を迎える今年の図柄は「大いなる翼とナスカの地上絵」です。ぜひ地上50㍍の古代蓮会館展望室からご覧ください。 【千葉県】千葉県最大級のプール 蓮沼ウォーターガーデン 千葉県東部の山武市に位置する、千葉県最大級のプール「蓮沼ウォーターガーデン」。地上 20㍍から最大傾斜角 90度で急上昇&急降下する全長 182㍍の最大3人乗りメガスライダー「スプラッシュシェイカー」や「トルネードツイスト&うずプール」、「ウォーターバルーン」、「波のプール」、「渓流くだり」などに加えて、今年はあらたに子ども向け新アトラクション 3 種「ジャブリンタウン」「水上アスレチック」「チビッコスライダー」を増設したとのこと。 【東京都】高尾山ビアマウント 10月15日まで毎日開催 「高尾山ビアマウント」は標高500㍍、東京でもっとも高いところにあるビアガーデンだ。昼間は高層ビル群、夜は夜景を眺めながら食べ飲み放題のバイキングを楽しむことができる。京王高尾山口駅から徒歩5分、清滝駅からケーブルカーで6分、ケーブルカー高尾山駅から歩いてすぐの階段が会場の入口。ドリンクは各種生ビールのほかハイボール、ワイン、カクテル、サワー、日本酒、焼酎、ソフトドリンクなど、フードは和・洋・中が常時 30 種以上といずれも充実。 【神奈川県】かこさとしのひみつ展 だるまちゃんとさがしにいこう 50 年以上にわたって多彩な作品を発表しつづけた絵本作家かこさとしの創作の「ひみつ」を探る展覧会が、川崎市市民ミュージアムで9月9日まで開催中。『だるまちゃんとてんぐちゃん』『からすのパンやさん』といった代表作の一場面をはじめ、『どろぼうがっこう』『かわ』『たべもののたび』など科学絵本の全場面を展示するほか、ひみつのキーワードとなる「見る」「知る」「学ぶ」、そして「食べる」場面を中心に展示。 【新潟県】新潟県埋蔵文化財センター 夏季企画展「丸木舟の考古学」 かつて潟湖が広がっていた越後平野での移動に欠かせなかった丸木舟。2015・16 年の阿賀野市石船戸東遺跡の発掘調査で、鎌倉時代の丸木舟が見つかった。切断され、井戸側に再利用されていたその舟は長さ約 5.5㍍、幅約 68㌢㍍で、元は約7㍍の大型のものと推測されるという。新潟県埋蔵文化財センターでの保存処理が完了し、この展覧会で初公開。関連資料とともに丸木舟の歴史を探る。 【富山県】「世界で最も美しい湾クラブ」総会、来年10月富山県で開催決定! 富山湾など世界43湾が加盟する「世界で最も美しい湾クラブ」(本部:フランス)。日本初となる総会が来年10月に富山県で開催されます。海越しの立山連峰の絶景や、蜃気楼、埋没林、ホタルイカなど、珍しい自然現象や生態系がみられる神秘の海・富山湾。〝天然の生簀〟と呼ばれる新鮮な海の幸など、世界への魅力発信に期待が高まります。 【石川県】個性あふれる加賀四湯の魅力を体感!「加賀四湯博」開催中 加賀の4温泉(あわづ、片山津、山代、山中)をPRする「加賀四湯博」が開催中です。 8月はお祭りやイベントなど、各温泉地で趣向を凝らした催しが開催されます。また、パワースポットラリーやフォトコンテスト、宿泊者へのプレゼント抽選などの素敵なイベント盛りだくさんです! 【福井県】若狭瓜割名水まつり 8月4日開催 「瓜割の滝」は1年を通して水温が変わらず、夏でも水に浸しておいた瓜が割れるほど冷たいことからこの名前が付けられました。滝周辺は「水の森」とも呼ばれ、ひんやりと涼 しく、まさに天然のクーラーです。この瓜割の滝を舞台に、毎年8月に若狭瓜割名水まつりが開催され、名水流しそうめんや野点茶会などの催しが行われます。 【山梨県】「こうふ開府500年」、カウントダウンイベント開催! 2019 年、甲府市は開府500年という歴史的な年を迎えます。これを記念して9月23日に「カウントダウンイベント100日前」を開催。100日前を100年前と捉え、明治・大正時代の雰囲気を演出した催しや市民参加のパレードを実施し、にぎわいを創出します。 【長野県】信州の花火大会 各地で大盛り上がり 全国有数の花火生産地で花火大会も盛んな信州。「諏訪湖祭湖上花火大会」や「千曲川納涼煙火大会」をはじめ、各地で大小さまざまな花火大会が開催されます。また夏だけでなく、秋から冬にかけて花火大会が楽しめるのも信州ならでは。11月の「長野えびす講煙火大会」は、晩秋の花火大会としては全国最大規模です。 【岐阜県】400年以上にわたり城下町で踊られてきた郡上おどり 夏の2カ月間、約30夜開催します。10種類のおどりすべてが国の重要無形民俗文化財に指定されています。盂蘭盆会の8月13日~16日の4日間は、翌朝まで踊り明かす徹夜 踊りで、郡上八幡の町は踊り一色に。観る踊りではなく参加する踊りです。 【静岡県】田貫湖から眺めるダイヤモンド富士 富士宮市にある田貫湖は標高660㍍の高原にある周囲約3.3㌔㍍、湖面に映る逆さ富士が有名な美しい湖です。8月20日前後の1週間くらいの間には、富士山頂から太陽が昇るダイヤモンド富士が見られます。キャンプとしても知られており、ボートや釣りも楽しめます。 【愛知県】豊田市指定無形民俗文化財の阿蔵の念仏踊り、8月15日 江戸時代末期から三河地方でつづけられてきたという「阿蔵の念仏踊り」。かつて、この地に悪病が流行した際、村人が村内の神仏に病魔退散を祈願したところ、まもなく病が治まったため、村人はこれに感謝して念仏を唱え、踊って神仏を供養したというのが起源といわれている。太鼓と笛、鉦を手にした楽隊が須賀神社の境内を出発し、集落内を夜通し踊り回る。 【三重県】バリアフリー観光情報誌「みえバリvol.2 2018年版」 三重県において、バリアフリー観光の推進に向けて積極的に活動を行っている特定非営利活動法人伊勢志摩バリアフリーツアーセンターが、バリアフリー観光情報誌「みえバリ vol.2 2018 年版」(定価1000 円+税)を発行しました。この夏のご旅行は「みえバリ」とともにバリアフリーな「みえ旅」を楽しまれてはいかがでしょうか。 【滋賀県】2018びわ湖大花火大会 有料観覧席前売り券、発売中! 8月7日、滋賀県営大津港沖水面一帯で開催されます。今年のテーマは「虹色の旅へ。滋賀・びわ湖」。滋賀ならではの「虹色の旅」とミシガン州姉妹提携50周年、中国湖南省友好提携35周年を記念して、友好の印「虹の懸け橋」を約1万発もの花火で表現します。 【京都府】共生の芸術祭、開催 9月5日~9日 京都文化博物館において、障害者芸術の展覧会「共生の芸術祭」を開催します。今年度は、芸術作品のさまざまな価値を保存する「アーカイブ」をテーマに、京都府内で暮らす障害のある方の作品と、作品にまつわる「記録」の展示を予定しています。 【大阪府】大阪市技術職(高校卒程度)採用セミナー 大阪市は8月7日、今年度に募集する大阪市職員(高校卒程度技術)を目指す人向けに「大阪市技術職(高校卒程度)採用セミナー」を実施する。セミナー内容は現職技術職員による市の事業の説明、都市建設(主に土木)・機械・電気の先輩職員による職務内容の説明、質疑応答など、大阪市の仕事を身近に感じることができる絶好の機会となっている。 【兵庫県】「東の浅草、西の新開地」! 神戸市に落語や演芸の舞台が復活 大衆娯楽の街として栄えた新開地に、先月「神戸新開地・喜楽館」がオープン。42 年ぶりに復活した演芸場では、昼は上方落語の定席、夜は貸館としてさまざまなジャンルの公演が毎日行われます。周辺には映画館やアート施設、老舗の飲食店もあるので合わせてお楽しみください。 【奈良県】橿原神宮朝拝体験ツアー実施中!神域の森で癒されよう! 7月15日~11月25日の金・土・日・祝祭日(橿原神宮月次祭などを除く)、奈良県橿原市の橿原神宮で朝拝体験ツアーを実施しています!朝の清々しい空気のなか、橿原神宮の朝拝体験と神域の森を散歩しませんか?静寂と荘厳な雰囲気と幻想的なひと時をすごしていただける今回限りの特別企画です。 【和歌山県】京都大学白浜水族館の夏休み こだわりの解説ツアーを実施 和歌山県南部のリゾートタウン、南紀白浜に位置する京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所の付属施設、京都大学白浜水族館。白浜周辺に棲む無脊椎動物と魚の展示にこだわった水族館で、カニやヒトデ、ロウニンアジなど約 500 種の生物を常時展示している。 【鳥取県】伯耆国「大山開山1300年祭」大山の大献灯 霊山として有名な名峰・大山では毎年お盆の時期に、夏の風物詩「お盆の大献灯」が開催されます。和傘や灯籠でライトアップされた参道や大山寺は幻想的で風情たっぷり。今年はお盆の時期に加えて、8月24日~26日、9月22日~24日にも和傘灯りの期間を拡大して実施します。 【島根県】企画展「ゆかた 浴衣 YUKATAすずしさのデザイン、いまむかし」 9月3日まで、島根県立石見美術館で企画展「ゆかた 浴衣 YUKATA すずしさのデザイン、いまむかし」が開催中。江戸時代から昭和に至るゆかたやその型紙に加えて、当時の風俗を描く浮世絵などを中心に紹介し、素朴でかつ繊細さを兼ね備えたその魅力を、デザイン性と遊びの要素から紐解く展覧会となっている。8月11日~19日は「ゆかた WEEK」、ゆかたでの来場者は観覧無料となる。 【岡山県】岡山後楽園夜間特別開園「夏の幻想庭園」 岡山の夏の人気イベント。幻想的にライトアップした夜の岡山後楽園で、涼しい夜間の庭園散策を楽しめるほか、ビアガーデンや和文化体験、ゆかたDayなど多彩なイベントが行われます。また岡山城では、夏の烏城灯源郷も同時期に開催されます。 【広島県】ファザーリング全国フォーラムinひろしま、開催 広島大会では、個人向けに父親に係る家事・育児参画などのセミナー・ワークショップを開催するほか、企業向けに「働き方改革」や「仕事と家庭の両立」に関するセミナーを実施します。基調講演は、元(株)東レ経営研究所の佐々木常夫さんと放送作家の鈴木おさむさん。 【山口県】萩の夏の風物詩萩・万灯会 萩藩主毛利家の菩提寺である大照院と東光寺で開催される、萩の夏の風物詩「萩・万灯会」。 毛利氏の菩提を弔うため、毎年8月13日に「迎え火」として大 照 院で、8月15日に「送り火」として東光寺で、墓所にある500基あまりの石灯籠に火がともされる。迎え火当日は20時から墓所にて墓前供養祭が行われ、会場でろうそくを1個100 円で販売、誰でも自由に参拝できるほか、呈茶席(一服500円)も。 【徳島県】西日本2番目の高峰、剣山の頂上近くのヒュッテで天体観測 標高 1955㍍、四国山地西部の石鎚山に次いで西日本で2 番目に高い剣山。登山口である標高1420㍍の見ノ越駅と標高 1750㍍の西島駅は約15分の登山リフトで結ばれており、標高差 300㍍以上を一気に登りながら、見事な景観を眺めることができる。西島駅から約 50 分ほど歩くと、頂上近くにある「剣山頂上ヒュッテ」に到着。8月13日に、この人里離れた高山の山小屋で天体観測会が実施される。 【香川県】第 2 回全国高校生花いけバトル 栗林公園杯2018 開催 今夏も地区大会の覇者 9チームが、決勝大会の8月18・19日に出場し、熱き戦いが繰り広げられます。花いけのための制限時間は5分間。ジャッジは審査員と観客の皆さまに委ねられます。作品の出来栄えだけでなく、5 分間の所作などで勝敗を判断し札を上げ判定。高校生の熱き戦いを体感し、ともに感動を分かち合いませんか。 【愛媛県】真珠のまち「宇和島」より、30年目のラブレター募集中 結婚30年(パール婚)を迎えるご夫婦を対象に、パートナーに向けた「愛の手紙 」を募集しています。応募いただいたなかから選ばれた3組のご夫婦を、2泊3日で宇和島へご招待。パール婚式をあげていただくほか、市内観光ツアーやパールエステ、真珠養殖体験など、大人心くすぐるパール旅をプレゼントします。 【高知県】南国土佐の情熱が舞う「第65回 よさこい祭り」開催! 60年以上の歴史を誇る「本家」高知のよさこい祭り。今年も8月9日(前夜祭)から12日(後夜祭・全国大会)までの4日間、高知市内の競演場・演舞場で約200チーム、約 2 万人の踊り子が乱舞します。よさこい祭り発祥の地・高知でぜひその熱気を感じてください。 【福岡県】「名探偵コナン 北九州・光と海の道ミステリーツアー」開催! 来年2月11日まで、人気アニメ「名探偵コナン」のミステリーツアーが福岡で開催中。スマートフォンを使った謎解きを楽しみながら、「門司港レトロ」や「小倉城庭園」といった北九州市の観光名所や宗像市・福津市の由緒ある神社などを巡ることができます。 【佐賀県】平成30年度なごや歴史講座 6月から毎月第3日曜日に開催 佐賀県立名護屋城博物館ではこの6月から毎月1回、学芸員による調査・研究の成果を発表する「なごや歴史講座」を開催している。博物館のメインテーマ「日本列島と朝鮮半島との交流史」をはじめとして、特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」の保存整備、朝鮮半島の歴史・文化、佐賀県や唐津・東松浦地域の歴史・文化など、多彩なテーマを設定。 【長崎県】長崎のお盆の伝統行事 「精霊流し」 毎年8月15日に行われる精霊流しは、盆前に死去した人の遺族が故人の霊を弔うために手作りの船を造り、船を曳きながら街中を練り歩き極楽浄土へ送り出すという長崎の伝統行事です。当日は夕暮れ時になると、町のあちこちから鐘の音と耳をつんざくほどの爆竹の音が鳴り響き、行列は夜遅くまで続きます。 【熊本県】JR九州×熊本県「列車でいきなり熊本ばケーション」開催 JR 九州と熊本県は、共同で9月30日まで「列車でいきなり熊本ばケーション」キャンペーンを開催中。JR 熊本駅では、キャンペーンタレント泉里香さんの超特大ポスターを設置。また、期間中は連動企画や特別体験プランも実施します。今年の夏は「元気な熊本」を「ば!」と体感してください! 【大分県】津久見扇子踊り大会~いにしえの伝統を今に伝える~ 優雅で勇壮、扇子の流れも美しい舞姿の「津久見扇子踊り」。今から450年前、戦国時代に戦没した勇士や農民への供養の願いを込めて、京舞の流れをくむ踊りを大友宗麟が創設したと伝えられています。津久見市を代表する郷土芸能として今日まで引き継がれており、市内の大人から子どもまで約800名が扇子の舞を披露します。 【宮崎県】口蹄疫復興のシンボル「きゃべつ畑のひまわり祭り」開催 口蹄疫からの復興のシンボルとなった高鍋町のキャベツ畑のひまわりは、その数約1100 万本。今や宮崎県の夏を代表する風景のひとつとなりました。祭りは来年で10年目を迎えて一旦区切りをつけることとなり、今回はセミファイナル。ひまわり迷路や特産品販売、投稿フォトコンテストなどイベント盛りだくさん。 【鹿児島県】「あまみシマ博覧会2018夏」9月2日まで開催! 「あまみシマ博覧会」は、奄美群島の自然や文化、人材を活用した体験・交流イベント。 奄美の大自然を空から体験できるパラグライダー体験飛行や虹色に輝く夜光貝のアクセサリー作りなど、奄美群島全域(喜界島・奄美大島・徳之島・沖永良部島・与論島)の魅力を五感で楽しむ 125 のプログラムを実施中です。 【沖縄県】第63回 沖縄全島エイサーまつり 8月31日~9月2日 「沖縄全島エイサーまつり」は、毎年旧盆明けの最初の週末に開催される県内最大規模のエイサーまつりです。初日は「道ジュネー(練り歩き)」、中日は「沖縄市青年祭り」、最終日は「本祭」として、県内各地から選ばれた青年会や創作団体が勇壮な演舞を披露します。
|