輸出や生産活動が改善しているほか、住宅建築が堅調、復興予算の執行進捗などから官民の建設需要が回復するなど、下げ止まり。
12月の鉱工業生産指数(季調済)は前月比2.3%上昇し85.6と2か月連続で上昇。鉄鋼が前月比1.9%上昇、化学が10.4%上昇。
住宅着工が増加したほか、労働需給などが改善し、緩やかな持ち直しの動き。
三鬼商事の「Tokyo Office Report」によると、都心5区の1月末のオフィス空席率は前月比0.11ポイント改善し8.56%と2010年1月(8.25%)以来3年ぶりの低水準
輸出や生産が下げ止まり、底這い。
1月の建築着工予定額(非住居用、季調済)は前月比20.8%増加。3か月移動平均も上昇が続く。
弱めの動き。
同社は、一般市民からの出資によるファンドを創設し、茨城県鉾田市内に太陽光発電所を建設すると発表。
弱い動き。
過去最多の176社が参加。個別商談に500組以上の事前予約があった。