このほど開かれたチベット自治区人的資源社会保険活動座談会が明らかにしたところによりますと、上半年、チベット自治区で社会保険への加入者数はすでに170.5万人に達しています。農村部と都市部の社会保障システムが一段と完備されてきました。

新しい農村における養老保険に関するテストや医療保障レベルのほか、養老保険、失業保険の制度など各方面の活動は、いずれも進展しています。

第1回中国アジア欧州博覧会が、9月1日から5日まで新疆ウイグル自治区のウルムチ市で開かれます。

この中国新疆国際博覧会事務局が11日に明らかにしたところによりますと、ロシア、韓国、日本、ドイツ、フランスなど31カ国、および香港、マカオ、台湾地区が、すでに第1回アジア欧州博覧会の311のコーナーに申請をだしました。

この博覧会に出展する欧州の企業は、主に技術分野の成果を展示します。アジアの企業は、主に農産品や観光に関する品物などを展示します。現在、室内の全ての展示コーナーと屋外展示の95%の出展が確認されています。

それによりますと広州市の万慶良市長は、2015年までに450万台の自動車、金額にして1500億元以上の自動車部品、15万台の新エネルギー車を生産するほか、2社の生産額1千億元以上の自動車製造企業を作り上げる計画を発表しました。こうして広州市は国際的な自動車生産拠点になることを目指しています。

万慶良市長は、その際「トヨタ社がプラグインハイブリッドカーの生産を重点に置くことを知った。広州市はその生産ラインの導入を望んでいる」と語りました。

なお、2010年までに、広州市の自動車産業の総生産額は2878億元になり、部品では720億元に達し、また140社以上の自動車生産企業が進出しています。

ビーチバレーのガールたちが11日ビーチバレー競技場で、若さをテーマとしたダンスを踊り、2011年深センユニバーシアードのまもなくの開幕を祝いました。

写真は当日の午後、ダンスを踊るビーチバレーガールたちです。