2010-11-30 18:17 |
スイスの銀行クレディ・スイスはこのほど『グローバル財産報告』を発表しました。それによりますと、中国人一人当たりの財産所得は過去10年間で 2000年の6000ドルから2010年には18000ドル(2010年世界一人当たりの財産取得は43800ドル)に上ったということです。
報告では「中国はアメリカ(財産総額は54兆6000億ドル)と日本(財産総額は21兆ドル)に次いで、世界3番目の財産エンジンと言 え、財産総額は16兆5000億ドルである。もし、これまでの成長振りが保たれる場合、中国の財産総額は2015年までに111%増え、35兆ドルに達 し、日本を超えて世界2位になる」と予測しています。
この報告はまた「企業家や、高級ビジネスマン、投資家などの新しい金持ち層が持つ財産の成長によって、中国では財産配分の不均衡がますますひどくなる」と明らかにしています。( |
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2010-11-30 18:16 |
中国科学技術協会がこのほど発表した第8回中国国民科学素質の調査結果によりますと、教師は一般市民が子供に対して希望する職業のトップで、医者と科学専門家はそれぞれ2位と3位となります。
調査では、18歳から29歳前後の若者が基本的な科学的素養を持つ比率が高く、男性は3.69%で、女性の2.59%より1.1ポイント上回っているということです。 |
2010-11-30 18:15 |
カンクン国連気候変動会議に出席する中国の蘇偉首席交渉代表は29日、「中国政府はカンクン会議が気候変動の緩和、気候変動適応、排出削減資金と技術の4つの鍵となる問題で、均衡の取れた進展を遂げることを希望する」と述べました。
蘇偉代表は、「中国は引き続き『国連気候変動枠組条約』、『京都議定書』、『バリ・ロードマップ』を堅持していく。また、今回の会議で は、次の段階の『バリ・ロードマップ』についての交渉が最終的に、法的な拘束力の成果を上げるための基礎を築くことを希望する」と述べました。
なお、国連気候変動枠組条約第16回締約国会議(COP16)は29日に、メキシコのカンクンで開幕し、約200の国と地域の指導者、学者、および非政府組織の代表らが出席しています。 |
2010-11-29 14:56 |
28日、「2011年、北京の森林生態遊覧年間チケット」が正式に発売されました。市民はこのチケットで40の観光地と25の博物館に入ることができます。
関係者によりますと、今回の年間観光チケットは北京で第4回目の発行となり、価格は以前と同じ80元だそうです。「2011年、北京の森林生態遊 覧年間チケット」は「花卉大観園」「八達嶺の古長城」「八達嶺森林公園」など、北京の有名な観光地や博物館など合計100箇所あまりに及んでいます。今年 は優遇の幅がさらに大きく、割引される額は全部で3000元以上に達します。
「2011年、北京の森林生態遊覧年間チケット」は保利劇場、北京展覧館などで発売し、同時に、オフィシャルサイトでの販売も始まりました。 |
2010-11-29 14:55 |
中国科学院国家天文台は28日「月探査衛星『嫦娥2号』による解像度7m単位の全月面写真を製作している」と発表しました。 それによりますと、「嫦娥2号」は高度100キロの月軌道上でデータ収集を行い、今後6カ月のうち、これまでで世界最高を誇る高解像度7m単位の全月面写真を作成する予定だということです。 |
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