持ち直しの動き。
県内の一番茶の取引は、初取引直前に凍霜害が発生したことから大幅に減産。県内大手の静岡茶市場の取扱は、平均単価こそ前年比16.7%上昇したものの、取扱量は前年比34.0%減少。
一部に持ち直しの動き。
富士山の世界遺産登録が確実になったことが報道された4月30日以降、富士山周辺市町村から伊豆にかけての観光地の入込が好調。
静岡経済研究所が行なった静岡県内中堅・中小企業設備投資計画によると2013年度設備投資計画は前年比10.0%増加。
静岡県は2013年度に太陽光発電設備設置促進を目的とする「県民ファンド」を創設し、県民参加型で新エネルギー導入を加速させて行く方針。
持ち直しの動きが停滞。
静岡県は、2013年度から大規模災害時における医療救護の生命線となる医療品の確保・供給体制の充実・強化のため、県薬剤師会と連携して約120人の「災害薬事コーディネーター」を養成。