一部に弱い動きがみられるものの、総じて横這い圏内の動き。
業況判断DIは、全体で前回調査比12ポイント上昇し3と2期ぶりに改善。1997年以来16年3か月ぶりに「良化超」。
2011年の県内製造品出荷額等は2兆3,788億円で、震災の影響などから前年比13.7%減と大幅減。東北では、宮城県(前年比22.8%減)、福島県(同15.9%減)に次ぐ減少率。
一部に弱い動きがみられるものの、総じて横這い県内の動き。
山形銀行の「設備投資動向調査」によれば、2013年度の設備投資計画額は前年比22.0%減の344億76百万円。製造業で投資マインドの冷え込みが見られるほか、非製造業でも投資の一巡感が拡がっている。
一部に弱い動きがみられるものの、下げ止まりの兆し。
2012年の工業立地動向調査によると、山形県の工業立地は前年比8件減の9件と大幅に減少し、調査を開始した1967年以降で最少。
やや弱含み。
2012年の新車登録届出台数(乗用車と軽自動車の合計)は前年比32.8%増の5万4,752台。