一部に弱い動きがみられるものの、緩やかな持ち直しの動き
東京商工リサーチ高松支社が発表した新設法人動向調査によると、2011年の県内の新設法人数は前年比0.4%減の522社と2年連続で減少。小売業の落ち込みが要因で、県外資本の商業施設の新規出店が相次いでいることなどから、創業意欲が低下しているとみられる。