穏やかな持ち直しの動きがみられる。

５月の県内通関輸出額は、電気機器が減少したものの、金属鉱およびくず、一般機械、ゴム製品が増加し、全体で前年比60.8％増と４か月連続で増加。

横這い圏内の動き。

3月の県内通関輸出額は、金属鉱およびくずが減少したものの、一般機械、電気機器、ゴム製品などが増加し、全体では前年比32.9％増と2か月連続で増加。

横這い圏内の動き。

地方経済総合センターの調査によると県のPRキャラクター「くまモン」の認知度を尋ねたところ、全体で87.2％が「知っている」と回答し、九州外でも関西圏で「知っている」が85.2％となるなど高い認知を示した。

改善の動きがみられるもののい、総じて横這い圏内の動き。

「熊本県内企業の経営者意識調査で、企業のIT活用状況について尋ねたところ、「財務会計のシステム化」が83.3％と最も多く、以下「給与計算等の労務管理のシステム化」（79.2％）、「自社ホームページ開設」（76.9％）と続く結果。