世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」について、和歌山県にある田辺市の「闘鶏神社」や上富田町の「八上王子跡」、串本町の「新田平見道」などが追加登録される見通しとなったと紀伊民報が報じた。県が11日、事前審査する諮問機関が「承認」を勧告したと発表した。7月10日からトルコで始まるユネスコ世界遺産委員会で正式決定する見込み。
東大寺(奈良市)の大仏の足元に納められていた鎮壇具(国宝、奈良時代)のうち、金銀などで装飾された「金鈿荘大刀」の復元を同寺が元興寺文化財研究所(同市)に委託し、東大寺ミュージアムで原品とともに公開している。復元品では金製の葡萄唐草文を再現、当時のきらびやかな姿がよみがえった。
江戸時代の俳人・松尾芭蕉の新たに見つかった直筆作品などが並ぶ企画展「芭蕉 新出作品を中心に2」が11日、兵庫県伊丹市宮ノ前2の柿衞文庫で始まる。芭蕉の直筆資料の発見は珍しく、今回は一挙に16点を公開。研究者らは「異例のこと」と驚いている。新たに確認されたのは句や絵、手紙などで、主に関西に住む個人が所蔵していた。
大阪市中央区の「OMMビル」にて、日本全国のコインディーラー33社が参加する『第14回大阪コインショー』が6月17日から開催される。コインショーとしては関西最大級の貨幣展示即売会となる。国内や海外のコイン、戦国時代や江戸時代の大判小判など、普段目にすることのできない稀少な品々が一堂に会するコインショー。
作为高级茶被知道的宇治茶的品牌力打算提高,京都府今秋也开始作为「高端宇治茶」认证高质量的宇治茶的制度。是由于在下跌倾向单价停止的同时,面向增加的访日外国人客人也容易使他们进行消费。宇治茶镰仓时代,高山寺(京都市右京区)的明惠上人从中国带回的茶种开始,加上室町时代足利幕府奖励等措施,使这一品种茶开始推广。