輸出が弱含んでいるものの、住宅着工が増加したほか、労働需給などが改善し、緩やかな持ち直しの動き。
11月の住宅着工戸数は、持家が前年比18.4%増加、貸家が5.8%増加、分譲住宅の戸建が19.1%増加、分譲住宅のマンションが24.9%増加、全体では前年比13.5%増と3か月連続で増加。