底固い動き。
2月の伏木港通関輸出額は前年比45.8%増と5カ月連続で増加。
海外経済の減速などを背景に、弱めの動き。
国が始めて行なった経済センサス・活動調査によいると、富山県の事業所の産業別売上げは製造業は3兆1954億円でトップ。2位は卸売・小売業で2兆9528億円。
横這い圏内の動き。
12月の県内主要温泉地の浴客数(速報値)は前年比8.4%減と8か月連続で減少。
個人消費、公共工事が弱含むなど、横這い圏内の動き。
1月の公共工事請負額は、国が前年比176.9%増加、市町村が57.3%増加し、全体では前年比5.3%増加。
富山県薬業連合会は、2月11日~16日までインドに薬業交流訪問団を派遣すると発表。同連合会は2006年から海外に交流訪問団を派遣しており、アジアへの訪問はベトナム・タイに続き3か国目。