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大陸は台湾最大の貿易黒字相手=商務部 |
2016-04-07 09:19 | |||
商務省台湾・香港・マカオ局の孫トウ局長は中国新聞社の取材に対し、2015年の大陸と台湾の貿易額は安定しており、多少の減少はあるものの、大陸は相変わらず台湾最大の貿易相手かつ貿易黒字相手であると話しました。
商務部の統計によりますと、大陸と台湾の貿易額は2015年に1885.6億ドルとなり、昨年同期に比べ4.9%減少して、大陸側の対台湾の貿易赤字は987.5億ドルに達しているということです。 これについて孫局長は、全体的に見ると、両岸貿易の成果は大陸の対外貿易よりも良いものだとコメントしました。 商務省台湾・香港・マカオ局が今年2月に発表したデータによりますと、2015年に大陸が認可した台湾企業による投資プロジェクトの件数は2962件で、前年の同期に比べ27.8%増えています。一方で、台湾企業の投資額は15億4千万ドルとなり、同期に比べ23.8%の減少でした。 孫局長はこれについて、「台湾企業からの投資先としてはサービス業が人気である。一つのプロジェクトへの投資金額には上限があることが、このデータにおける『プロジェクト件数は増えている一方で投資総額が減っている』現象の主な原因だ」と示しました。また、台湾当局が大陸側に開放している投資プロジェクトの領域が限られているため、大陸側からの投資件数と金額は、台湾側からの投資との格差が大きいと指摘しました。
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