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今年の日中友好大学生訪中団の約100名が中国訪問 |
2016-03-27 13:18 | |||
日本の公益社団法人・日中友好協会の派遣による今年第1陣の「日中友好大学生訪中団」の歓迎会が25日夜、中日友好協会の主催により、北京市内のホテルで行われました。 この訪中団は日本各地の50校余りの大学から参加した約100人で、24日に北京入りしました。歓迎会では、中国人民対外友好協会の宋敬武副会長が中国側を代表し、「『百聞は一見に如かず』という言葉の通り、学生の皆さんが自分の目で見て耳で聞いて、本物の中国を知り、中国人の友達を作ることを願っている。帰国後はぜひ今回の旅の収穫を家族や友人と共有し、両国民の相互理解にプラスのエネルギーを注いでください」と挨拶しました。
訪中団の団長を務める日中友好協会の揚原安麿理事は「国の未来は若者が握っている。日中両国の未来のために、ぜひ素直な気持ちで中国や中国人を感じてほしい」との期待を述べました。
慶應義塾大学2年の川口慧士さんは「日本のマスコミの報道では、中国人は少し傲慢だったり、日本人に比べて強いというイメージだったが、実際に来て中国人の学生と話してみると、意外と照れ屋だったり、日本人にも似たような感じもあり、すごく親近感が湧いてきた」と話しました。 福岡教育大学3年の山崎晴菜さんは「中国の料理はとても美味しい。日本にも中華料理が伝わってきてはいるけれど、辛さやスープのとろみなどがやはり違っていて、本場の味を楽しむことができて嬉しい。大学生や現地の人との交流も楽しみにしている」と語ってくれました。
訪中団は今月30日までの日程で北京、武漢と上海を訪れ、名所旧跡などの見学や中国人大学生との交流が予定されています。
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