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結婚観調査、女子大生は住宅を重視 |
2013-01-04 15:24 | |||
南開大学周恩来政府管理学院の学生課題グループはこのほど、天津、北京、江蘇と広州などで、19歳から25歳までの大学生355人(男性46.8%、女性53.2%)を対象に「現代の若者の結婚観に関するアンケート調査」を行いました。 それによりますと、結婚に必要な住まいがあることを重視する男性は平均点数女性より少なく、結婚生活での住まいの役割を女性のほうが男性より重要視していることが分かりました。 結婚相手を選ぶ最も重要な要素のうち、前三位は愛情、性格と人柄で、「責任感」と「進取の心」を重視する女性は男性より遥かに多いようです。一方、男性は「親孝行」することを女性より重んじているということです。これについて、調査グループのメンバーは、「女性が相手の男性の責任感や進取の心を重視するのは、伝統的な意識によるもので、男性が女性に『親孝行』するよう求めているのは、相手の女性に自分の親などの面倒を見てほしいからだ」としています。 また、ルックス(容貌)ですが、調査対象となった男性の36.9%は女性のルックスは大切だと思っており、女性より7.5ポイント多いのです。そのほか、忠実、誠実さ、信頼する、理解心と思いやりがあるなどの要素を重視する女性は男性の3倍となっています。そして結婚相手を選ぶ時、男性は相手の生理的な魅力に注目し、女性のルックスやスタイル、そして健康を重要視しています。一方、女性は男性の経済力や出世の可能性と将来性、それに約束を守る責任感などを重要視しているのです。
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