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中国は日本に続き3番目の地震警報能力を備えた国に |
2023-05-13 23:56 | |||
四川省の成都高新減災研究所はこのほど、同研究所が開発した早期地震警報システムの応答時間、有効性などのコア技術指標と応用サービス規模がいずれも世界の上位に名を連ね、すでにネパール、インドネシア、トルコなどにサービスを提供していると伝えました。 トルコへ救援に赴く前に空港で地震警報設備を託送する四川藍天救援隊 2008年に中国四川省でマグニチュード7.8の地震が発生してから、中国政府は地震観測・予報・早期警報能力の建設に力を入れています。2008年に設立された成都高新減災研究所が開発した地震警報システムによって建設された地震観測網は240万平方キロをカバーし、これまで76回の地震予知に成功しました。中国はメキシコ、日本に続き世界で3番目の地震警報能力を備えた国となりました。 2019年6月17日、成都高新区のテレビで流れた緊急地震予知
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