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海南省とASEANとの貿易額、去年は31%増加 |
2011-05-09 17:15 | |||
中国―ASEAN(東南アジア諸国連合)自由貿易エリアが去年1月1日からスタートして以来、海南省はASEAN市場の拡大に努め、ASEANとの経済協力と貿易は急速に発展していきました。
去年の貿易額は一昨年より31%増の14億3000万ドルに達し、ASEANは海南省にとっては第2の貿易パートナーとなっています。 そしてマレーシア、インドネシア、シンガポール、タイなどの企業の海南省への投資金額も急速に増えています。去年末までに、マレーシアが海南省で設置した企業の数は157社、海南省の外資利用額は3億7800万ドルになり、そのうち、去年の外資利用額は前年より220%増えています。またインドネシアが海南省で設置した企業は26社で海南省の外資利用額は1294万ドル、そのうち、去年の外資利用額は前年より450%増えています。このほか、シンガポールの海南省への投資金額は4504万ドル、そのうち、去年の外資利用額は前年より593%増加したということです。 海南省商務庁筋は、「海南省とASEAN諸国の経済協力と貿易はまだスタートしたばかりだと言え、その見通しは非常に明るい」としています。
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