经济新闻
きふきふ*ふるさと往来クラブ
地方信息专题
东方通信社发行 学苑报
全国最高海抜の太陽光発電所が運営開始へ |
2018-10-15 09:40 | |||
国家電網有限公司による支援で建設された瑪多(マトェ)4.4兆ワット太陽光発電所が12日、正式にネットワークを接続して運営を開始しました。同発電所は現在、中国で海抜が最も高い太陽光発電所となっています。 平均海抜が4500メートル以上で、黄河の源に位置する青海省果洛(ゴロク)チベット族自治州の瑪多県は、人類にとって生存環境が最も厳しい地域の1つとされています。説明によりますと、今回建設された発電所は海抜4200メートルの場所にあり、地元に対する貧困扶助プロジェクトとして総投資額は3200万元(日本円で約5兆1900万円)に及んだということです。年間発電量は680万キロワット時に達する見込みで、地元の貧困人口に約400万元の収益をもたらすことができます。 瑪多県の張強副県長は、同プロジェクトは地元の産業育成による貧困脱出の路線を支え、「ただの『輸血』に限らず、地元に自主的な『造血機能』をもたらす良いプロジェクトだ」としています。(
|