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国慶節に約11万人が国旗掲揚式を見学=天安門広場 |
2018-10-01 21:04 | |||
中国の建国69周年記念日となった10月1日早朝、各地から約11万人が北京の天安門広場に集まり、国旗掲揚式を見学し、国歌を斉唱しました。 1日朝6時ごろ、中国人民解放軍儀仗隊の兵士30人が天安門を出て、金水橋の両側に並ぶと、天安門の楼閣に立つ軍楽団の8人がトランペットを吹き鳴らして国旗掲揚式の開始を知らせました。儀仗隊のメンバー96人からなる陸・海・空三軍国旗護衛隊によって、国旗は天安門広場に運ばれ、6時10分に軍楽団による国歌の演奏の中、国旗掲揚式が行われました。天安門広場に集まった人々は国旗を仰ぎ見ながら国歌を斉唱しました。 国旗掲揚式の後には、天安門から約1万羽の白いハトが放たれ、広場からは歓声が上がりました。 毎年10月1日は中国の建国記念日に当たる国慶節です。天安門広場では毎日、日の出とともに国旗掲揚式が行われますが、国慶節の朝は最も多くの人々が集まることで知られています。広場には現在、建国を祝う「祖国への祝福」をテーマとした高さ17メートルの大きな花かごなどが飾られ、祝日ムードとなっています。
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