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東方通信社発行 学苑報
胡主席、空港でお自爆テロでロ大統領に慰問 |
2011年 1月 25日(火曜日) 16:41 | |||
中国の胡錦涛国家主席は25日、ロシアのメドベージェフ大統領に電話をかけ、モスクワ郊外のドモジェドボ国際空港における自爆テロで多くの死傷者がでたことに慰問の意を伝えました。
胡主席はその際、犠牲者の遺族に心から慰問の意を伝え、中国政府と国民を代表して、死亡者の遺族に慰問の意を示し、負傷者の一日も早い回復を心から祈り、犠牲者に哀悼の意を示しました。 胡主席はまた、「中国側はすべてのテロ活動を非難し、ロシア側がとったテロ取締り措置を支持する。またロシア側との協力を強化し、中国とロシア両国国民の生命と財産を守り、地域と世界の平和と安定を維持していきたい」と述べました。 同じ日、中国の温家宝首相と楊潔チ外相はロシア側に電話し、犠牲者に哀悼の意を示し、遺族と負傷者に慰問の意を表明しました
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