2011年10月までの1年間に、災害関連のボランティア活動に携わった人は約431万7000人で、5年前の3.2倍と推計されることが14日、総務省の調査で分かったと各紙が報じた。東日本大震災の発生が災害ボランティア人口の大幅な増加につながり、特に東北地方では、人口に占める割合が高かった。