羽田に直結、新ホテル開業へ 東京五輪見据え 印刷
2016年 1月 26日(火曜日) 00:00

羽田空港の国際線旅客ターミナルに隣接する国有地に、東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年までに新たにホテルが開業する。国土交通省が多摩川沿いの4万3000平方メートルの敷地を50年間民間に貸し出すことを決め、公募を始めた。羽田空港は国際化に伴って訪日客の利用が急増している。新ホテルの開業で、東京の玄関口として「おもてなし」体制を充実させる。

最終更新 2016年 1月 26日(火曜日) 09:26