長旅の途中、羽休め ウトナイ湖にハクチョウ到着 印刷
2015年 10月 17日(土曜日) 14:23

国内有数の渡り鳥の中継地である、苫小牧のウトナイ湖は、ロシア方面から南下してきたガン類やハクチョウなどでにぎわいを見せている。湖は秋のバードウオッチングシーズンを迎えた。ウトナイ湖には、北からの使者コハクチョウが9月30日に到着。オオハクチョウは10月6日に初認された。