20年間に自然災害で135万人が死亡=国連報告 印刷
2016年 10月 14日(金曜日) 00:37
国際防災の日にあたる13日、国連国際防災戦略事務局(UNISDR)が報告書を発表、この20年間におよそ135万人が自然災害で死亡し、そのうち、地震や津波で死亡した人数が56%を占めたことを明らかにしました。

2016年、国際防災の日のテーマは「命で呼びかける――防災意識を高め、死傷者を減少しよう」です。