日本政府、現行の防衛大綱を見直しへ 印刷
2013年 1月 08日(火曜日) 13:50

日本の共同通信によりますと、日本政府は7日、現行の防衛計画の大綱(防衛大綱)と中期防衛力整備計画(中期防)を見直す方針を固めたということです。

それによりますと、日本政府は現行の防衛大綱と中期防を凍結し、年内に新たな大綱と中期防を策定する計画です。

これについて、日本のメディアは、安倍政権が自衛隊の人員や装備、予算を拡充し、2013年度予算案に反映させる狙いがあるとみています。