北京、外資誘致で21の国際大都市中2位 印刷
2011年 1月 18日(火曜日) 18:39

北京市商務委員会の申金昇副主任は17日、北京の開放型経済の国際的な影響力が新たな水準に達しているほか、マーケットの影響力が絶えず強まったことなどから、北京市が外資誘致で21の国際大都市のうち第2位となっていることを明らかにしました。

申金昇副主任によりますと、2010年、実際に利用された外資は63.3億ドルで、これまでの5年で利用された外資は281.8億ドルとなり、改革開放後利用された外資の半分以上を占めているということです。