銅細工でファンタジーの世界 打印
2019-09-04 19:07

銅板や銅線を使ってファンタジーの世界を表現した銅細工展が、岩手県盛岡市のデパートで29日から開かれている。会場には銅板や銅線で作り上げられた人形や壁掛けなど約50点が展示、販売されている。作品を手掛けた内免和彦さんは東京出身で、30歳頃から銅細工を作り始め、絵本の中から飛び出したような妖精が集うファンタジーの世界を表現している。この銅細工展は、来月4日まで盛岡市のカワトクで開かれている。