沖縄地方は8日の梅雨入り以降も少雨傾向が続いており、県内11ダムの貯水率が18日午前0時時点で平年を21・7ポイント下回る49・9%となった。昨年同日比でも9.5ポイント低い。南北大東など離島でもほとんど雨が降っておらず、農業関係者からは「今後も空梅雨が続けば影響が出てくる」と不安の声が上がっている。 打印
2018-05-25 18:50

沖縄地方は8日の梅雨入り以降も少雨傾向が続いており、県内11ダムの貯水率が18日午前0時時点で平年を21・7ポイント下回る49・9%となった。昨年同日比でも9.5ポイント低い。南北大東など離島でもほとんど雨が降っておらず、農業関係者からは「今後も空梅雨が続けば影響が出てくる」と不安の声が上がっている。