一部に持ち直しの動きがみられる。
昭和電工は大分市の大分コンビナートに独自製法による酢酸エチルの生産設備を新設。酢酸エチルは溶剤としてインクや塗料、電子材料、医農薬などの幅広い用途で使われ、独自製法で国内向けのコスト競争力を高める。