埼玉県川越市、10言語で観光情報提供 訪日客の9割超に対応可能に 打印
2018-05-10 09:46

訪日外国人観光客に母国語で観光情報を提供しようと、埼玉県川越市は川越駅観光案内所など7カ所で、スマートフォンやタブレットをICタグにかざすだけで小江戸川越観光協会のホームページにアクセスし、スマホに設定された言語でサイト内の情報が読める案内サービスの運用を始めた。川越市によると、このシステムはオリックスが開発し、無償提供を受けた。