下関・孫文ゆかりの「孫文蓮」開花 打印
2017-06-27 17:30

中国の革命家、孫文ゆかりのハスの花が下関市の長府庭園で咲き始めた。長府庭園の池できのうから咲き始めた。中国の革命家、孫文が下関市内の支援者に贈ったことから「孫文蓮」と呼ばれている。ハスはスイレン科の多年草で、夜明けに花を開き始め昼には閉じてしまう。梅雨が明け、気温が上がると多くの花が開き、8月下旬まで見頃が続く。