西日本豪雨の災害ごみ処理プラントが本格稼働 倉敷で来春まで5万トン処理 打印
2019-02-20 10:51

西日本豪雨で発生した岡山県の倉敷、総社市の災害ごみを処理するため、同県が倉敷市水島川崎通に整備した中間処理プラントが15日、本格稼働を始めた。熊本地震の際に使われた設備を再利用した。両市から集積し、分別が必要な約5万トンを来春までに処理する。