重慶で無人店舗が登場 打印
2013-03-15 00:00


無人店舗で買い物をする観光客


料金入れにお金を入れた後観光船に乗る観光客


料金入れにお金をいれたあと馬車を乗る観光客

中国西南部にある重慶市の「洋人通り」にこのほど、いくつかの無人店舗が登場しました。

無人店舗では主に値段一元(約15円)のミネラルウオーター、新聞、ペーパーナプキンと一部の観光用品などが販売され、コインや紙幣を料金入れに入れたあと商品を手にします。関係者は、これら無人店舗は経営コストが下がり、客は安い価格で買い物しているということです。

一方、無人店舗は営業開始以来、収益が良く、消費者も安心して買い物が出来るということです。