国防省報道局は6日、「中国は5日、国内で陸上型ミサイルに対するブースト段階の迎撃捕捉実験を行い、所期の目的を達成した。なお、この実験は防御目的のもので、他国を対象としたものではない」との発表を行いました。
中国はこれまでにも、2010年1月と2013年1月にもそれぞれ同様の実験を行っています。