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軽減税率で詰めの協議へ 導入時期など焦点に 自公 印刷
2013年 1月 15日(火曜日) 00:00

各紙によれば自民、公明両党は14日、都内で与党税制協議会を開き、消費増税に伴う低所得者対策として導入することで一致した「軽減税率」について、詰めの協議を行う。導入時期などで意見を調整する見通し。軽減税率は食料品など生活必需品の税率を低く抑える制度。公明党は税率を8%に引き上げる14年4月からの導入を主張したのに対し、自民党は「10%に引き上げる15年10月以降の課題」(税調幹部)としている。協議では適用品目の選定も焦点となる。

 
災害ボランティア、5年前の3倍 東日本大震災の影響で 総務省調査 印刷
2013年 1月 15日(火曜日) 00:00

2011年10月までの1年間に、災害関連のボランティア活動に携わった人は約431万7000人で、5年前の3.2倍と推計されることが14日、総務省の調査で分かったと各紙が報じた。東日本大震災の発生が災害ボランティア人口の大幅な増加につながり、特に東北地方では、人口に占める割合が高かった。

 
住宅購入に現金給付 消費増税時の負担軽減 政府・自民 印刷
2013年 1月 11日(金曜日) 19:50
政府・自民党は10日、2014年4月からの消費増税に伴う負担軽減策として、住宅購入者向けの現金給付制度を導入する方向で調整に入ったと各紙が報じた。給付額や実施期間などを詰めた上で、24日をめどにまとめる与党税制改正大綱に盛り込む。住宅購入の負担軽減策として政府は現在、13年末で期限が切れる住宅ローン減税の延長・拡充を検討している。しかし、住宅ローン減税は納付した所得税と住民税から控除する仕組みのため、制度を拡大しても納税額が少ない中低所得者は恩恵が少ない。現金給付制度も実施することで、中低所得者の負担軽減を図ることにしたという。
 
座長に早大の鎌田総長起用へ 教育再生有識者会議 印刷
2013年 1月 11日(金曜日) 19:50

安倍政権は、教育再生をテーマにした有識者会議の座長に、早稲田大学の鎌田薫総長を起用する方針を固めたと各紙が報じた。鎌田氏の専門は民法で、2010年11月から同大総長を務めている。政府関連では、法制審議会の部会長や原子力損害賠償紛争審査会委員の経歴がある。会議では「6・3・3・4制」や大学入試制度の見直しなどを話し合う。

 
東日本大震災:福島第1原発事故 東電、賠償時効主張せず 社長、福島知事に明言 印刷
2013年 1月 11日(金曜日) 19:49

東京電力の広瀬直己社長は10日、福島第1原発事故に伴う損害賠償の時効について「(3年間の)消滅時効の権利を主張するつもりはない」と初めて明言したと各紙が報じた。下河辺和彦会長らと同日、福島県庁を訪れ佐藤雄平知事と面会した際、広瀬社長は「全くそういう(消滅時効を主張する)つもりはない。法律の問題もあるが、何らかの形を示したい」と初めて踏み込んだ発言をした。佐藤知事は「完全な賠償の実施をお願いしたい」と求めた。民法724条は、不法行為で被害などを知ってから3年以内に損害賠償を請求しないと、時効により権利を失うとされる。

 
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