日本捕鯨への妨害継続 シー・シェパード豪担当者 印刷
2016年 8月 25日(木曜日) 09:47

米国の反捕鯨団体「シー・シェパード」が日本鯨類研究所(東京)の調査捕鯨への妨害行為を行わないとした合意について、オーストラリアの同団体広報担当者は23日、「米国での訴訟であり、オーストラリアでの活動には何も影響しない。捕鯨を止めるためには何でもする」と述べ、今後も妨害を続ける考えを示した。同担当者は「米国での訴訟には関わっていないので、なぜ合意したのかは米側担当者でなければ分からない。