東京で桜開花―観測史上、最も早く—気象庁 印刷
2013年 3月 18日(月曜日) 00:00

気象庁は16日、東京都千代田区の靖国神社にある標本木の桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表したと各紙が報じた。昨年より15日、平年より10日早く、1953年の観測開始以来、2002年と並んで最も早い開花となった。今年の桜は、13日の福岡、宮崎の開花宣言が最も早く、その後は大分や鹿児島、高知で開花が確認されているという。