東京都・調布飛行場に、災害発生時も対応可能な新ターミナルビルが完成 印刷
2013年 3月 15日(金曜日) 00:00

各紙によれば東京都は、これまで、伊豆諸島への空の玄関口として暫定ターミナルによる運用を行っていた「調布飛行場」の新しいターミナルビルが完成し、4月2日から供用を開始することを発表した。同ビルの新しい機能は、出発・到着ロビー、チェックインカウンター、手荷物取扱所、多目的トイレ、扉の電子ロック化、保安検査室、搭乗待合室の独立設置、展望デッキなど。また、授乳室、ユーティリティスペースなどを新設している。