福岡ヤフードーム 世界最大級大型ビジョン増設 印刷
2013年 1月 17日(木曜日) 00:00

福岡ヤフードームの大型映像装置「ホークスビジョン」の増設工事が本格化した。15日からクレーン車がドーム内に入り、右中間と左中間に4枚ずつ掲出した看板を除去。今後はこのスペースに縦10メートル、横32メートルのビジョン2面がはめ込まれ、完成すれば、外野壁面の左翼から右翼まで幅183メートルにわたって5面のビジョンが連結される。総面積は1549平方メートルで、世界最大級の映像装置となるという。